カブトムシはじめました2008 [カブトムシ]
206SW(おニューじゃないですけど)で駆けつけたかったのですが、今回は涙を飲んでの不参加。
後ろ髪を引かれつつ向かった先は、
武蔵丘陵森林公園です。
今回の家族サービスは、潮干狩りに続くハンター系。
チビ助が狙う獲物は、私のリベンジも兼ねてます。
その獲物とは、
(小さめのサムネイルで。芋虫が平気な方はクリックで元画像をどうぞ)
カブトムシの幼虫
森林公園で行われている「SATOYAMA もえぎフェスタ」の一環で、「カブトムシ幼虫ホリホリ」イベントがあるとの情報をGET。
駐車場で隣の車にドアパンチされたりと(当たった瞬間をおさえていたのが幸いでしたが)トラブルもあったのですが、ホリホリしてきました。
一昨年の夏は、カブトムシが卵を産まずに死んでしまったので俄然気合が入ります。
「おにいちゃん、そこそこ!」とミニ助もいっちょまえに参戦。(セリフは脚色)
チビ助とミニ助の分1匹ずつを無事GET。
幼虫のうちから雄雌の区別はつくようなのですが、そこはあえて確認せずに。
蛹化した時のお楽しみです。
家に帰ったら早速飼育準備。
まずは幼虫の棲家&餌となるマットを用意します。
ハイパーマットとクヌギ昆虫マットの2種類を使ってみました。
2種類のマットをブレンドます。(黒いのがハイパーマット,白いのがクヌギ昆虫マット)
ブレンドには特に根拠は無いのですが、幼虫も一種類の味じゃ飽きるんじゃないかなとの親心です(笑)
入れ物はインスタントコーヒーのビンを使いました。
少し狭くて可哀相なのですが、大きい入れ物だと真ん中に蛹室を作られると外からは見えなくなっちゃいます。
完全変態の昆虫飼育は蛹の前後の観察が楽しいですからね。
あと1ヶ月位で蛹になるはずなので、幼虫には少しの間我慢してもらいます。
(小さめのサムネイルで。芋虫が平気な方はクリックで元画像をどうぞ)
マットを詰めたビンの上に幼虫を置くと、自力でもぐっていきます。
ビンの蓋にドリルで通気用の小穴を開けました。
幼虫がケンカをするといけないので、チビ助カブト,ミニ助カブトそれぞれ別々のビンに。
最後にケント紙で
ワッカを作って
ビンに被せます。
こうやってビンの回りは暗くしておいた方が、ガラス際に蛹室を作ってくれるそうです。
さぁ、無事に蛹になるでしょうか。
今年こそは短命企画にならないように祈るばかり・・・
カブトムシの飼育ですか~。遠い昔に飼った記憶が。。。
幼虫をつかめるなんて、さすが男の子!!
虫嫌いな娘には無理かも・・・(^^;)
成虫になるのが楽しみですね(^^)
by Max (2008-05-20 15:58)
>Maxさん
カブトムシ、ザリガニあたりは必ず通る道ですからね。
>幼虫をつかめるなんて、さすが男の子!!
軍手越しだからつかめてますが、直だとどうですかね~
ちなみに、手の雑菌が付くと幼虫が弱ってしまうので、直で触るのはNGだそうです。
by katsumushi (2008-05-22 23:18)