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トニナに挑戦、ところが・・・ [アクアリウム]

水草水槽の中でいまひとつしっくりこないと感じていた、リムノフィラsp.スリランカ タイプB。
思い切って抜いちゃいました。

さて、空いた場所に何を植えようか。

左側から中央の広い領域でロタラ・ロトンディフォリア,パールグラスの丸目の葉が生い茂って茂らせたいいるので、細めの葉がいいなぁ。でも、あまり細すぎるとリムノフィラsp.スリランカ タイプBと変わらないし、程々『シュッ』としていて中景から後景に使えるヤツというと・・・

トニナかなぁ~

とりあえず、トニナに絞ってチャームさんで物色。
ベレン産はありきたりだし、ジャイアントはその名の通りうちの水槽には大きすぎるし、ということで、トニナsp.ラーゴグランデに決定!

トニナは簡単な水草ではないですが、ヘアーグラスが絨毯になったのでいい気になってるワタシ、勢いで4本ポチッちゃいました。

大丈夫かいな?(笑)



チャームさんから届いたトニナ、4本中2本からは脇芽も出ていて良い状態でした。
商品紹介ページの写真より鮮やかな黄緑色で、これまで水槽に入っていた水草とはまた違った色合い。

ハナビの奥には新入り水草が

ハナビの奥に広がる、美しいトニナsp.ラーゴグランデの姿をどうぞ。






無残なトニナ・・・

スミマセン、みすぼらしいトニナの誤りです(汗)
いえね、植えた時はもっとフワッと葉が生い茂ってたんですよ(涙)


何でこうなったかというと、

犯人はコイツ

コイツが犯人。(普段はカワイイビーも、もう『コイツ』扱い)

トニナ投入3日目ぐらいまでは、特に興味を示す様子もなかったんですけどねぇ。
1週間後、「なんだかボリュームが減ってきた気がするけど」と気づいてからはあっという間。
菜の花にたかるアブラムシのごとく、ビーがトニナにビッシリまとわり付いてツマツマツマツマツマツマ・・・

プラティのいる第2水槽は、川砂底面エアリフト・13W1灯・CO2無しと、とてもトニナを避難させられるような環境ではなく、ただ見守るだけしか手がありません。


水草水槽のビーは観賞用以外にコケ取り要員も兼ねているので、ビーの餌は極力抑えている、というのも食害に拍車をかけているんでしょう。

ちなみに、レッドビーシュリンプのコケ取り能力はほとんど期待できないといった意見もあるようですが、うちの水槽のコケ具合を見る限り、ビーのコケ取りはちゃんと機能していると思われます。
少なくとも、予防には役立っているハズ。
そりゃ、ヤマトに比べたら1匹1匹のパワーは知れてますが、戦いは数だよ兄貴!


『トニナ』『エビ』『食害』で検索してみると、結構な件数がHIT。
どうやら、トニナはエビの好物らしいです。あ~ぁ、ちゃんと調べとけば。
結局、高い餌を買ったようなものか...


さぁ、エビさん達、まだ葉っぱは残っているよ。
よ~く味わってお食べなさい(涙)


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TSU-KA

トニナは駄目なんですねぇ
ちょっと気になっていた有茎なのでナイスな情報でした(笑)
しかし綺麗ですな、ハナビ
by TSU-KA (2009-12-01 01:08) 

katsumushi

>TSU-KAさん
トニナはイイですよ~
トニナ(ホシクサ)はまだチョット諦めきれないところがありまして、懲りずに物色中です(笑)

>しかし綺麗ですな、ハナビ

私は、逆にクラウンキリーが気になってるんですよ。
もともと、卵生メダカは色がキツ過ぎてあまり好みじゃなかったんですけど、TSU-KAさんの所でクラウンキリーを見てひとめぼれ。(それまで、クラウンキリーは知らなかった)
ハナビの後継第一候補です。
by katsumushi (2009-12-01 22:39) 

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