キーの電池交換 [ ┣ 407SW]
オフ会ネタに引き続きこの勢いを利用して、ご無沙汰している407関係のネタを・・・
最近、どうもリモコンキーの反応が鈍くなってきたような気がしてます。
そろそろ電池交換の時期かもしれません。
407はリモコンでロックした場合、リモコンを使わずに鍵穴でロック解除すると盗難アラームが鳴る仕様。
出先でリモコンキーの電池が尽きると鍵が開けられない。まぁ、アラームが鳴るだけで開かない事はないですけど、駐車場でアラーム鳴ると相当恥ずかしいですから。←経験あり(笑)
今年の9月には2回目の車検を迎える、我が407SWのリモコンの電池を交換しました。(ただの電池交換が仰々しくなってマス)
リモコンキーを開けるには、
キー上部の溝に10円玉を挟んでクイッと捻ります。
すると、このようにパカッとご開帳。
いやはや簡単な基板だこと。
papaさん情報によると、鍵を壊したりして新しくする場合、2万3千円も取られるそうです。
この構造と基板からは考えられない値段。キー登録の工賃が高いのかな?
ちなみに、本体の上側と下側が接合部は柔らかめの樹脂同士がピタッとはまるようになっているので、簡易的な防滴機能は持っているようです。
まぁ、フランス車とは言え、モノの性格上当然の構造ですね。(でもチョット感心)
使っている電池は、コイン型リチウム電池CR1620
そんなに入手に困るような電池でもないので、ひと安心。
ちなみに、キーを開ける時の溝には10円玉よりこの電池の方が、ピタッとはまって開け易いです。
先に電池を用意された方は是非試してみてください。
電池交換後は反応がバッチリになりました。
プラシーボかもしれませんが、200円程度で安心が買えたのだから安い安い。
さて、今回の電池交換。
使用電池の前情報が無かったので(取り説に乗ってるかも知れませんが、ノーチェック)、開いたキーを戻さないと車で電池を買いに行けない。
ものぐさなワタシ、常用キーは開けたままにして、しまっておいたスペアキーを持ち出してお出かけ。
そこで気がついたことがひとつ。
407のキーはジャックナイフ式の収納キーなのですが、スペアキーの方はキチンと収納されるということ。
というより、常用キーの方がキチンと収納されななくなってきてます。
収納時の遊びを一番押し込んだ状態。
上がスペアキー,下が常用キー。
遊びを一番外まで引き出した状態。
常用キーは鍵部がびろ~んと出てだらしないこと(笑)
再びパカッと開けて、双方を比較してみました。
こちらがスペアキー。
そして、こっちが常用キー。
鍵部を出す時には、銀色の凸部(ボタン)を押すと鍵部とボタンが一緒に回って、シャキンと鍵部が出てくる構造。
逆に、鍵部をしまう時にはボタンを押さずに鍵部をクルッと回せばカチッと収納されます。
ココで、注目するのは、ボタン根元の出っ張りとその受け部。
分かりますかねぇ、常用の方は受け部の穴が削れて大きくなっちゃってます。
このせいで、鍵部が奥までロックされずに本体からはみ出ちゃう。
日本車なら5年は持つ位の耐久性は持たせるんだろうなと思いつつ、ま、ラテン車だからねぇと妙に納得したりも(笑)
文頭にも書きましたが、今年の9月で丸5年を迎える我が家の407SW。
幸い大きなトラブルも無く(あ、ネズミ事件はあったけれど、あれはある意味天災だし...)、まだまだ飽きもこない。
もともと、『10年乗ろう』と思って買ったこの車。
このまま、ビックリするような維持費が発生しない限りは当面乗り続けようと思ってますが、ひとまず折り返し地点にさしかかろうとしています。
ここで悩むのが、へたってきた常用キーの扱い。
このまま、ずっと使い続けるか、お役御免でスペアキーと入れ替えるか。
まさか、キーがへたっているからって下取り費に影響しないだろうし。
というか、そもそも407の下取りなんてはなっから期待してないし(笑)
でもねぇ、貧乏性のせいかスペアキーは使わないでとっておきたいんだよねぇ。
う~ん、どうしよう。
最近、どうもリモコンキーの反応が鈍くなってきたような気がしてます。
そろそろ電池交換の時期かもしれません。
407はリモコンでロックした場合、リモコンを使わずに鍵穴でロック解除すると盗難アラームが鳴る仕様。
出先でリモコンキーの電池が尽きると鍵が開けられない。まぁ、アラームが鳴るだけで開かない事はないですけど、駐車場でアラーム鳴ると相当恥ずかしいですから。←経験あり(笑)
今年の9月には2回目の車検を迎える、我が407SWのリモコンの電池を交換しました。(ただの電池交換が仰々しくなってマス)
リモコンキーを開けるには、
キー上部の溝に10円玉を挟んでクイッと捻ります。
すると、このようにパカッとご開帳。
いやはや簡単な基板だこと。
papaさん情報によると、鍵を壊したりして新しくする場合、2万3千円も取られるそうです。
この構造と基板からは考えられない値段。キー登録の工賃が高いのかな?
ちなみに、本体の上側と下側が接合部は柔らかめの樹脂同士がピタッとはまるようになっているので、簡易的な防滴機能は持っているようです。
まぁ、フランス車とは言え、モノの性格上当然の構造ですね。(でもチョット感心)
使っている電池は、コイン型リチウム電池CR1620
そんなに入手に困るような電池でもないので、ひと安心。
ちなみに、キーを開ける時の溝には10円玉よりこの電池の方が、ピタッとはまって開け易いです。
先に電池を用意された方は是非試してみてください。
電池交換後は反応がバッチリになりました。
プラシーボかもしれませんが、200円程度で安心が買えたのだから安い安い。
さて、今回の電池交換。
使用電池の前情報が無かったので(取り説に乗ってるかも知れませんが、ノーチェック)、開いたキーを戻さないと車で電池を買いに行けない。
ものぐさなワタシ、常用キーは開けたままにして、しまっておいたスペアキーを持ち出してお出かけ。
そこで気がついたことがひとつ。
407のキーはジャックナイフ式の収納キーなのですが、スペアキーの方はキチンと収納されるということ。
というより、常用キーの方がキチンと収納されななくなってきてます。
収納時の遊びを一番押し込んだ状態。
上がスペアキー,下が常用キー。
遊びを一番外まで引き出した状態。
常用キーは鍵部がびろ~んと出てだらしないこと(笑)
再びパカッと開けて、双方を比較してみました。
こちらがスペアキー。
そして、こっちが常用キー。
鍵部を出す時には、銀色の凸部(ボタン)を押すと鍵部とボタンが一緒に回って、シャキンと鍵部が出てくる構造。
逆に、鍵部をしまう時にはボタンを押さずに鍵部をクルッと回せばカチッと収納されます。
ココで、注目するのは、ボタン根元の出っ張りとその受け部。
分かりますかねぇ、常用の方は受け部の穴が削れて大きくなっちゃってます。
このせいで、鍵部が奥までロックされずに本体からはみ出ちゃう。
日本車なら5年は持つ位の耐久性は持たせるんだろうなと思いつつ、ま、ラテン車だからねぇと妙に納得したりも(笑)
文頭にも書きましたが、今年の9月で丸5年を迎える我が家の407SW。
幸い大きなトラブルも無く(あ、ネズミ事件はあったけれど、あれはある意味天災だし...)、まだまだ飽きもこない。
もともと、『10年乗ろう』と思って買ったこの車。
このまま、ビックリするような維持費が発生しない限りは当面乗り続けようと思ってますが、ひとまず折り返し地点にさしかかろうとしています。
ここで悩むのが、へたってきた常用キーの扱い。
このまま、ずっと使い続けるか、お役御免でスペアキーと入れ替えるか。
まさか、キーがへたっているからって下取り費に影響しないだろうし。
というか、そもそも407の下取りなんてはなっから期待してないし(笑)
でもねぇ、貧乏性のせいかスペアキーは使わないでとっておきたいんだよねぇ。
う~ん、どうしよう。
こんにちは、
やっぱりリモコンキーなので、電池の交換が必要なのですね、
私のも 来年車検なので、そろそろ交換時期かな?
そう言えば この鍵 GM傘下のデルファイ製ですね、
(多国籍企業なので米国製とは限りませんが)
フランス・プジョー車といえども、多国籍の部品で製造されていますね。
by せんべい屋 (2010-03-29 17:12)
>せんべい屋さん
イモビのID認証自体は電磁誘導でやってるらしいので、電池がなくなってもエンジン始動はできるみたいですけど、心配だったら換えておいたほうが吉かもしれませんね。
>そう言えば この鍵 GM傘下のデルファイ製ですね、
あ、自分で撮っておいて気がつきませんでした(汗)
>フランス・プジョー車といえども、多国籍の部品で製造されていますね。
そうですね。
ずっと昔に話題になりましたけど、ホイールの生産国も『南アフリカ』『ポーランド』『スペイン』と様々でした。
フランス国内製の部品の方が少ないかもしれませんね。
リモコンの電池はソニーですし(笑)
by katsumushi (2010-03-29 23:03)