緩やかな撤退 [アクアリウム]
我が家にミニチュアダックスのららがやって来たのですが、いつかは犬を飼いたいと思っていたとは言え、これは予定外の出来事。
そもそも、カミサンとは『犬を飼う時はお魚は終わり』という約束をしていました。(まぁ、カミサンの方が犬を欲しがってたんですけどねw)
世話の方は何とかするとしても、リビングにららのサークルを置いた為に、玉突きで水槽は2階の子供部屋に移動。
その子供部屋も、ミニ助(下の子)が小学校に入る来年には明け渡さないといけないのです。
そんなワケで、アクアリウムは今年1年限りでひとまずお休みするコトにしました。
幸か不幸か、生体のHANABIは繁殖することなくここまできました。購入してから3年経つので、そろそろ寿命だと思います。
レッドビーの方は相変わらず爆殖状態ですが、低水温化と餌を極限まで絞ることで繁殖の調整をして、それでも残るようならば、行きつけのショップに相談するか、超小型水槽でしのぐか。
さて、子供部屋に移動した水草水槽。
3週間ほど経ったのですが、毎日の餌やり・週1の水替え意外は放置状態で(汗)
気がついてみると、アオミドロが大発生...
とりあえず、アオミドロが取り付いた水草をばっさばっさとトリミング。
中後景が寂しくなっちゃいました。
ちょっとやばいのがパールグラス。
根の部分から溶けている株もあって、このまま全滅してしまう可能性も。
新芽に期待です。
ちなみに、アオミドロが酷かったのが、トリミング後に拾い損ね、地面で育ったしまったウィローモス辺り。(流木に巻きつけたウィローモスは、収集がつかなくなって大分前に撤去)
やっぱり、ウィローモスは諸刃の剣の水草です。
あと、キューバパールは底床を覆うほどに成長したのですが、成長しすぎて下の方の葉が枯れた状態に。
キューバパールも刈り込みました。
HANABIが健在なうちに水草が生え揃い、最高な状態を写真に撮って(ひとまずの)フィナーレ、という形にしたいなぁ
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