iPad miniのお供 [GOODS]
タブレットなりスマホなりを購入したら、次なる散財先はケースですね。
私の場合、Apple StoreでのiPad miniの予約に出遅れてしまい、miniをGETしたのは発売から遅れること2週間の11月14日。
幸か不幸か、結果的にはゆっくりケースを選定する時間が取れたんですね。
ちなみに、iPad2では標準のSmart Cover+eggshellの構成。
Smart Coverの秀逸さはiPad2で経験済みなので、何の疑いも無くminiの液晶面の保護もSmart Coverを選択するつもりでした。
ところが、ネットの評判を見てみると、mini用Smart Coverの評判がイマイチ。
磁石が弱くて、液晶面を下に持つとカバーがVの字にたるんだり、鞄の中でカバーが外れちゃったりする云々。
で、よく考えると、miniの主な使用場所は通勤時の電車内なので、Smart Coverって最適解じゃないんですね。
カバーを裏返して片手で持つと持ちづらそうだし、だからといっていちいちminiから外して使うのも面倒だし、そもそも手持ちだとSmart Coverの特徴であるスタンド機能が生きないし。
というコトでひとまずSmart Coverは却下して、ケース選びを進めます。
前述したように、片手で持った時邪魔そうなので手帳タイプも除外。
TUNEWEAR eggshell for iPad mini fits Smart Cover （クリア）
結局、miniの薄さを極力殺さないよう、薄いことを重視しiPad2同様eggshellにしちゃいました。
iPad mini用は、本体・液晶フィルムに加えSmart Cover開口部用のエッジプロテクターが付属。
エッジプロテクターは網目模様の凹凸があります。
なぜこの凹凸があるかは・・・わかりません（笑）
eggshellを付けてしまうと、お気に入りのダイヤカットが隠れてしまうのが残念ポイント．．．
カメラ等の開口部のエッジ角度はiPad2用より緩めになっていて指当たりがソフト。
取り付けた後持ってみてまず感じたのは「厚っ！重っ！」
eggshellがいくら薄くて軽いといっても、厚さ（今流行の、薄さって表現は個人的に嫌いなのです）7.2mm，重さ308gのiPadに対して、0.9mm，40gのeggshellは厚さ重さ共に1割強増える計算。
人間の感覚は大したもので、その程度差でも明確に判別できるんですね。
買っちゃった以上使わないのは勿体ないので、「もう傷ついちゃっても気にしない♪」と割り切れるまで、付けたままで運用しようと思います。
ただ、eggshellには問題もあって、
これはiPad2ですが、eggshellの角が欠けちゃってます。
しかも、このeggｓｈｅｌｌは2代目。
初代も2箇所角が欠けてしまいパカパカするようになったので、買い換えたのです。
iPad2を買ったのが去年の5月なので、egghellの寿命は1年持たないんですね。
落としたり派手にぶつけた記憶は無いので、たぶんiPad2を置く際に角が当たってその衝撃でしょうけど、ポリカーボネートが割れるってのはちょっと意外。（手の脂で劣化してたりしてw）
ま、半年くらいは様子見しましょう。
とりあえずケース（と液晶保護シート）を取り付けiPad mini、通勤用というコトで鞄に入れて持ち歩きます。
鞄の中はお弁当（節約のためにお弁当作ってもらってます）やら折り畳み傘やら何やら入っていて、液晶保護シートを貼ったとはいえそのまま鞄に突っ込むのは抵抗が。
そこで、
サンワサプライ スリップインケース（グレー）
スリップインケースに入れて運用するコトに。
色はちょっと悩みましたが、白は汚れそうだし、青と赤はおっさんが持つには派手だし、黒はよく分からないけど何か違うと感じたので、消去法でグレーを選択。
サイズ的には、裸のminiを入れてピッタリな感じ。
eggshellを付けるとピッチリだけど、多少伸びる素材なので、出し入れに難儀するほどではありません。
ただし、ケースが厚かったり、シリコンのような滑らない素材だったり、eggshell+Smart Coverだったりすると、出し入れが厳しいと思います。
さて、ひとまず持ち出し体制が整ったiPad mini、retina版が出たときに後悔しないよう、今のうちにガンガン使い倒そうっと。
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