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無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場 2013 -2日目- [ ┣ 無印良品カンパーニャ嬬恋]

無印良品キャンプ場カンパーニャ嬬恋 2日目

今年最初の日の出を拝むべく4時半に起床。
ららのおトイレを済ませてから、三脚をセッティング。
本当は草原まで出た方がロケーションが良いのですが、手抜きをして自サイトからの撮影です。

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雲は多めですが、今年はイケそうな予感・・・


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雲の間からですが、日の出を拝むことができました。
とりあえず目的が達成できたので一安心。

一安心ついでに、2度寝しちゃいましたけど。だって、この時点でまだ5時過ぎなんだもの...

結局、起きたのは7時前。今日の予定を考えると寝坊です(汗)


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2日目の朝食は、ロールパンサンドとチキンナゲット。
ナゲットはフライパンにクッキングシートを敷いて焼いてみました。

朝の支度が済んだら既に9時。水温が上がっちゃうと釣りにならないので、急いで長男連れてバラギ湖へルアー釣りに。
今年は熊が出たそうで、陸釣りエリアが極端に限られます。
スタッフさんに陸釣りで釣れるか聞いてみると、『水温が高いので、流れ込みがあるポイントでないと釣れません』とのコト。
陸釣りエリアに制限が出るとボート代は無料になるので、ボートを借りて釣る事にしました。

流れ込みがある、釣りエリアの一番奥までボートを漕ぎ漕ぎ。

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1時間半粘りましたが、釣果はゼロ。アタリも1度だけ...
結構頻繁にライズはしてたんですけどねぇ。やっぱり水温が高いのかな。
何も収穫が無いのは寂しいので、湖上から風景の写真でも撮ろうと思ったのですが、取り出しP330
は痛恨のバッテリー切れ(涙)


サイトに戻ったら昼食の支度。

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と言っても、うどん茹でただけですけど。


ここで、今回のキャンプでデビューしたGOODSの紹介その1

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グリップスワニー NEBULA CHAIN リミテッドエディション

グリップスワニーとWILD-1のコラボのデイジーチェーン。
いきなり黄金伝説の伝説の食材探しの再放送で、ローラがWILD-1でお買い上げしたキャンプグッズの中に、これがあったんです。
ローラがネビュラチェーンにマグカップなんかを吊るしているのを見たカミサン、「あー、これ欲しい」と放送翌日に最寄りのWILD-1に行きGET。
ちなみにこのNEBULA CHAIN、我が家での通称は『ローラひも』で定着(笑)

お腹が膨れたら、1時間ほど昼寝。
今回のキャンプのテーマはノンビリなので、堂々と昼寝しちゃったっていいんです。


昼寝から起きたらオヤツ作り。
バームクーヘンのリベンジです。(奇しくも、舞台は同じカンパーニャ嬬恋)

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アルミホイルを巻いた麺棒に、緩めのホットケーキミックスの生地を垂らします。

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それを回しながら炭火で焼いて、焼けたら生地を垂らすの繰り返し。
出来上がりは、


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またもや失敗...
全然ふっくらせず半生っぽい、直径7~8cmのショボイ菓子が出来上がりました(涙)
焼くのはバームクーヘンだけだったので、炭をケチってしまい火力が弱過ぎたのが、敗因のようです。
これを作るのに1時間、たぶんもうやらないでしょう...


この時点で午後4時、お風呂に行きたい時間ですが、効率を考えて、先に夕食の仕込みをしちゃいます。


2日目の夕食は、ブロックビーフの塩釜焼き。
去年末のブロックビーフの、これまたリベンジです。

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塩2kgに卵2個分の卵白を混ぜ、半分をダッチオーブンに敷き詰めます。
この際、アルミホイルを敷いておくと、楽に塩を取り出せますよ。


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肉を包む方法はいくつかありますが(網油に包む,クッキングシートに包む)、今回は茹でたキャベツに包んでみました。


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中温にプレヒートしたダッチオーブンに、キャベツを巻いた肉をセット。


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残りの塩をかぶせて、仕込みは完了。

料理本によると、加熱時間は上火下火中温で40分とのコト。
タイマーを40分にセットして、湖畔の湯へお風呂に出かけました。

頭と体を洗い、温泉にはチャポンと浸かって直ぐあがりサイトに戻ると、タイマーの残り時間は1分30秒。何というグッドタイミング(笑)

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ダッチオーブンから塩釜を取り出し、

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ご開帳。
ドキドキしながら切ってみると、



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残念、またしても火が通り過ぎたようです...

ロースト系の火加減ってホント難しい。
一概に中火って言われても、木炭だとどれ位が中火なのかよく分からないし。
サイズがそろっているような豆炭だと、豆炭何個分とか目安になるんでしょうが、ダッチの為だけに豆炭用意するのも面倒。
それに豆炭だって、同じ個数でも気温(季節)が違えばダッチ内の温度が変わるでしょうし。
やっぱり、経験を積んで、炭の量と調理温度の関係を体で覚えるしかないですねぇ。
(逆に考えると、炭火の火力調節が肌感覚でできればカコイイ)

おまけに、珍しく炊飯担当のカミサンがご飯を失敗。水が足りなかったのか、ご飯が硬くなっちゃいました。
サイドメニューは、レトルトのミネストローネを鍋で温めたのとカット野菜。まぁ、これは失敗のしようがないですね。

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魚は釣れない,コンデジのバッテリーは切れる,バームクーヘンは失敗,塩釜焼きは失敗,ご飯は硬いと失敗続きの2日目、唯一納得できたのは日の出だけでした。
こんな失敗だらけの一日でも、家族でのキャンプの経験には変わりなく、

『ある意味、こんな日の方が思い出としては残るよなぁ』

なんて思いながら寝床についたのでした。


3日目に続きます。

 


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