キャンプ改造計画 -ミドルスタイルの継続- [ ┣ テーブル・チェア]
コールマンのキャンパスコージーチェアに座ってみて、当面はロースタイルを見送るコトに決定。
リビングスタイルが決まったところで腹も決まり、ユニフレーム値上げ前の最後のチャンスに、ずっと気になっていたブツをスポーツオーソリティでGETしてきました。
UFテーブル1100
(この記事を書いている時点ではUFテーブル1100の新価格情報は入手できていませんが、一体いくらになるんでしょうかねぇ)
これまで我が家のキャンプテーブルは、コールマンのスリム3折BBQテーブルを使ってました。
これは、天板の一部がアルミで、更にアルミ部分が外れてBBQグリルが置けるもの。
座りながらBBQできると思って購入したのですが、そもそもうちは、あまりBBQやらないんですよね。
それに、タープの天井が燻されるのはイヤなので、基本的に炭火使用はタープの外。
結局、アルミ天板を外して使った事は1度も無かったのでした(笑)
あと、我が家のイスはモデルチェンジ前のコールマン スリムキャプテンチェアなのですが、3折BBQは短辺の脚の間に補強のバーがあったので足がぶつかっちゃって短辺には座りづらく、長辺に二人ずつ対面で座る形に。
そうするとテーブルの脚の間にイスが収まらなくて、ちゃんとイスがしまえないのが不満点でした。
(まぁ、イスなんかしまえなくても問題ないんだけど、子供の頃から「イスをしまいなさい!」と育てられてきたんで、イスが出てると気持ち悪いのデス)
その点、UFテーブル1100は足回りがスッキリしてるので、イスがキチンとしまえそう。
あとは、ウッドのテーブルトップの方がオサレかなぁと...
まぁ、やっぱりこっちの理由がメインなんですけどね(笑)
パカっと開くとこんな感じ。シンプルな構造です。
ただし、何も考えずにパカっとしてしまうと
ロック用バネのフックが外れたままなんですね。
なので、
このように、バネを溝に引っかけながら開かないといけません。
これは、ちと面倒。
何かいい方法ないかな。
脚はパカっと開くだけ。
ただこれも、左右のロックの穴に片方のピンしか入らないことがあります。
もう少し加工精度上げてもらいたいかな...
3折BBQテーブルよりひとまわり小さくなりましたが、トルテュ内で使うには3折BBQテーブルのサイズだとちょっと持て余し気味だったので、これくらいの方が丁度イイ。
それに、あまり大きくてもそれを埋めるほど料理の品目多くないし(汗)
UFテーブル1100は、3折BBQテーブルよりも長辺が短いこともあって、長辺に二人ずつ座ると狭苦しく、4辺に一人ずつ座る方がピッタリきます。
当然、邪魔なバーは無く全員が足元スッキリ座れます。
このようにイスの脚同士がぶつかるまで、きっちりイスがしまえます。
ん~、気持ちイイ!
正確には、短辺側脚のロックステーとイスのアームレストがギリギリ。
凸凹がある地面だと干渉しちゃうかもしれませんね。
まぁ元々、短辺側はほとんどしまえないから、それ程気にならないかな。
炭火BBQはやらなかったけれど、熱々のダッチオーブンを乗せたことはあったので、3折BBQテーブルのアルミトップ部が無くなったのは少々残念...
その代わりとして、
畳んだままの焚き火テーブルをポンと置くと、熱々ダッチもOK。
(ちなみに、この使い方はユニHPの焚き火テーブル商品ページから拝借)
ますます、焚き火テーブルの万能ぶりが光りますね。
値上げ前に追加しておいてヨカッタヨカッタ。
我が家のキャンプ改造計画も、これをもって一応ひと区切りがつきました。
あとはキャンプを満喫するだけですが、このところバタバタしてキャンプに行く時間が取れず。
暫くキャンプ道具を眺めて悶々とする日が続きそうです...
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