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焚き火の必需品 [ ┗ キャンプGOODS全般]

ファイアグリルから鞍替えして、収納性が上がり車に積みやすくなったので、ドンドン出番が増えるであろう焚火台。
これからますます、焚き火が恋しい季節になるしね。

で、焚き火に必要なのは、何はともあれ薪。

これまで薪はキャンプ場で調達してたんですが、薪ってキャンプ場によってまちまちなんですね。
値段はもちろん(前回のキャンプは高かった...)、薪の種類もナラだったりスギだったり、大割りだったり、小割りだったり。
塗装済み建材の廃材を切ったもの、なんてところもありました(苦笑)

お気に入りの焚火台でやる焚き火、せっかくならイイ薪でやりたいなぁと思い、


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薪、注文しちゃいました。

購入元は薪クラブさん。


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ナラ乾燥薪 26cm
ひと箱 約30本25kg入りです。

25kgだと、一般的な薪一束4個分くらいですかね。
正直、安いキャンプ場と比べると、送料込みだと割高になっちゃうかもしれません。
まぁ、キャンプ場の薪の方が良ければキャンプ場で買って、これは持ち帰ればいいワケだし。
また、ナラは火持ちが良いので、薪の消費が押さえれれると思って選んでみましたが、針葉樹の方がパッと点いて直ぐ燃え尽きちゃうので、キャンプの焚火向きかもしれませんね。撤収日の朝とか特に。


小さい箱の方は、

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スギの焚付薪 7kg

これまでお恥ずかしながら、焚き火は太いままの薪にトーチで強引に点けてたんですね。
でもそれじゃ味気ないので、木端からきちんと火熾ししようかなと。
これもホントは、薪から木端を作れば良いんでしょうが、斧も鉈も持ってないし、キャンプ場で薪割りする時間も取れそうにないので、時間をお金で買いました(汗)


薪の長さって、一般的には30cmから40cmが多いようですが、それだと焚火台Mにはちょっと長いんですね。
実際、前回のキャンプでは、キャンプ場で買った薪を焚火台Mにくべたらはみ出して、火の粉がちょこっと下に落ちちゃいました。

薪クラブさんで注文したのも、26cmと短めのサイズがあったから。

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試しに焚火台Mに乗せてみると、丁度いい感じ。
これなら火の粉が落ちることも無いでしょう。


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カミサンがパート先から貰ってきたバケツに入れてみたら、なんとジャストサイズ!
量的にも、丁度ひと晩分くらいですかね。
とりあえずこれを使ってみて、オサレな薪ケースはのんびり探すことにしましょう。


さて、今週末に予定しているキャンプ場は、まさに焚火の似合う場所。
ただ、台風18号が雨雲を刺激しないか心配。
せめて、焚き火のプライムタイムだけは、天気もって欲しいなぁ。

 


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