焚火台の相棒

このところ一気に冷え込んで、焚き火が欠かせない季節になってきましたね。

我が家も、焚火台に続き薪も買い込んで、不自由なく焚火を楽しめる環境となったワケですが、期間限定の楽天ポイントを使い切るために、




前から気になっていたものをポチり

CAMP MANIA PRODUCTS(キャンプマニアプロダクツ) “NEW” FIRE HANGER (L)
と

CAMP MANIA PRODUCTS(キャンプマニアプロダクツ)“NEW” FIRE HANGER TABLE 01 (Lサイズ用)

焚火台にピッタリの相棒がやってきました。
最初はMサイズにしようと思ったのですが、お気に入りに入れて様子を見ているうちに在庫切れになってしまい...
ポイントが消える前にとLサイズにした次第。
まぁ、MとLではTABLEの値段は同じ（豚のしっぽの径を、ベースポールの太さに合わせているだけなんでしょう）だし、FIRE HANGER自体も1000円差。
ダッチオーブンを吊るすつもりだし、太くて丈夫なLサイズにした方が結果的には正解。

 

土中に打ち込む先端は、そこそこ尖ってます。
安全のためにも、付いてきたビニールチューブは無くさないようにしないと。
欲を言えば、もうちょっとちゃんとしたカバーが欲しいところ。


このFIRE HANGER、ひとことで言ってしまえば鉄筋を曲げたもの。
幕と違って、いきなりフィールデビューさせても問題なさそうですが、1点だけ気になる事が。
それは、ペグ用ハンマーで打ち込めるかどうか。
ちなみに、私が使っているのはコールマンのパワーマスタースチールヘッドハンマー

 

パワーマスターじゃ歯がたたず、こんなの使わないと打てなかったら大変(笑)

そこで、自宅庭にわずかに残された土部分に、パワーマスターで打ち込んでみると



けっこう楽に打ち込めました。
ただ、ここは緑が生えていて比較的柔らかい場所。
芝生サイトなら問題無さそうですが、ソリステ必須のような所だったらどうだろう・・・


TABLEには専用のグリル

以外にも、一般的なの25cm四方の焼き網が使えるそうなので、




このようにして焼き焼きも楽しめます。



・・・ん、


だったら、焚火台グリルブリッジMと焼アミPROって要らなかった？
まぁ、それはそれで、あれをGETしたら生きてくるし(笑)


それじゃ、次のキャンプまでしまっておこうと思ったところで、また問題が。

キャンプ場までどうやって持っていこう・・・

FIRE HANGER自体は細長いものなので適当に突っ込んでおけるし、TABLEも薄いのでこれまた隙間に突っ込んでおけますが、やっぱりむき身は気持ち悪い。
梱包されてきた筒とも思いましたが、何かねぇ。


とここで、ベースポールを持ってみてピンときました。

『これ、パイルドライバーの長さと似てるよね？』




ビンゴ！
何と、ピッタリ同じ長さ。

というコトは、




パイルドライバーケースにもピッタリなワケで。




めでたく、パイルドライバーケースの住人となりました。
ちなみに現在の住人は、パイルドライバー、ロゴス プッシュアップポール×2、NEMO アジャスタブルタープポールM×2、そしてFIRE HANGER。
これまで住人だったアルパインデザインのアルミ伸縮ポールは、ピンが引っかかるという持病がある為、この度選抜落ちとなりました(合掌)


一方、TABLEはイイ収納が見つからなかったので、




焚き火台Mコンプリート収納ケースに間借り。
ステー部がはみ出しちゃってるけど、まぁいいか。


ポイント消化の勢いで買っちゃったFIRE HANGER。
TABLEの方はダッチを置いたり焼き焼きしたりと具体的な目的があるんですが、ハンガーの方は吊るすものが無いんですね。
あ、正確にはまだ持ってないと言った方がいいかな。

吊るしたいものは色々あって、ステンレスケトルとか、ハリケーンランタンとか、エトセトラエトセトラ

結局、物欲が物欲を呼ぶというお決まりのパターンに落ち込むのでありました・・・

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