キャンプの足元の見張り番 [ ┣ ランタン]
年始からのPICA富士西湖の記事を読み返してみましたが、ネガティブな内容が中心なので至ってツマラナイ文章です。
一方、その前の月裏の記事は、我ながらの事なのでオモシロイとまでは言いません。
が、両者の文体はだいぶ違います。
西湖記事は従来の私の文体そのものですが、月裏は物欲文体寄りとなっています。
この差はドコからきているのか?
通勤途中に物欲ブログの過去記事を読み漁っている(最近はkamomeブログの過去記事もつまみ食いw)のは変わっていないので、西湖記事が影響されたっていいハズ。
原因は他にありそうです。
西湖記事と月裏記事の違いといえば、場所と気分が良かったかどうか。
場所のせいなのか、気分が良かったからなのか切り分けたいところですが、最初に参加したビバーク状態の月裏もその状況を楽しんでいる節がありました。
よって、『月裏=楽しい』がガッチリ結合されており、切り分け作業は困難を極めます。
と、本文と全く関係ないどうでもいい与太話から入ったのは、今回はこんなの買いました(しかも去年の秋に)という、これまたどうでもいい記事だからです。
本文と関係ない話から入るのは、これまた物欲ブログと同じですね。
スミマセン、これはちょっと確信犯です(汗)
但し、伝説の前説王(誰だかはしりませんw)並みに場を温める効果を持つ物欲ブログの前置きに対し、私のは劣化コピーです。
劣化して加水分解しちゃってます。
加水分解、なんて嫌な言葉なんでしょう...
パロイン以降、ボチボチですがグルキャンを意識しだした我が家。
グルキャンとなると、自分の家族以外がMYテントやタープの周りを歩き回ったりします。
グルキャンしておいて領土を主張するのはちゃんちゃらおかしな話です。
また、我が家は昨年からフリーサイトを利用するようになったのですが、そもそも、フリーサイトに明確な領土なんてありません。
あ、グルキャン仲間が我が家のテント・タープ周りを歩き回るのに何の抵抗もありませんよ。
むしろ、テント・タープの中に入って欲しい、中でくつろいで欲しい、クーラーを勝手に開けてビール(めったに入ってませんが)を飲んで欲しい。
・・・勝手にビールはちょっとビックリするかも
まぁ、それ程気心が知れたキャンプ仲間が欲しいというコトです。
おっと、脱線。
テント・タープに必須なモノといえばガイロープとペグ。
うちの子達は、昔から不思議とガイロープに足を引っ掛ける事はほとんど無い(テントの周りを走り回ってふざけてると「テントの周りは危ないからあっち行ってやれ!」と叱るのですが、すっ転んでるのは見たことないです)のですが、グルキャンだと小さなお子さんも居るし、千鳥足の酔っ払いも出ますからね。
それに、自分のテントならガイロープとペグの位置はある程度把握できていますが、見慣れぬだとそうもいかないし。
特に危ないのは足元が暗くなる夜。
酔っ払いも一般的には夜に多く出没するし。(パロインでは昼間っから居たようですが)
加水分解のワードから、信越シリコーン POLONあたりのレビューに繋がったら美しかったのですが、残念ながらそんな技量は持ち合わせておりません。
加水分解とは全く関係ないアイテムです(笑)
実はコレ、夜のFIRE HANGERの視認性を上げるために購入したんモノ。
ただ、FIRE HANGERをジャグ台と運用している現在は、FIRE HANGERにはiglooのジャグや洗い物用ステンレス籠がぶら下がっているので、思いの外夜の視認性は悪くなくて。
(子供の頃、近所の空き地で遊んでいて転んだ際に、地中から突き出ていた鉄筋で足を数針縫う怪我をしてしまい... それ以来鉄筋の安全問題には敏感なのです)
それじゃぁと、ほたるライトミニをガイロープ&ペグの常夜灯として運用するコトにしたのです。
先っちょのシリコン部がキツイLED光を拡散させ、眩しすぎず暗すぎずいい感じです。おまけに防滴なので、雨で慌てて取り込んだりしなくてもOK。
おっ、ここでシリコンのワードが出てきました。
信越シリコーンとはここで繋がるのです。
・・・スミマセン、強引にも程がありました。
ほたるライトの方はFIRE HANGERのベースポールのてっぺんに付けようと思ったのですが、暗くなっても視認性がそれほど悪くなかったのと、ベースポールが太くてほたるライトのクリップに挟めなかったので、活用方法について現在思案中です。
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