200Aのお化粧直し [ ┣ ランタン]
で、家族が寝静まった後自宅に帰ってくると、
キッチンにこういうものが置いてあるわけです。
写真写りがイマイチですけど、美味しいですねぇ豚肉の生姜焼き。
ここで悩むのが、これをどうやって食べるか。
作ってからだいぶ経つのですっかり冷めちゃってます。
更に、肉の脂が固まって、このまま食べると脂がネチャネチャと気持ち悪い。
かといって、このままレンジでチンするとキャベツとトマトがホカホカで、これまた違和感あり。
ここで選択肢の登場です。
A.キャベツとトマトのフレッシュさを優先し、このまま食べる
B.豚肉の脂を融かし熱々の肉を楽しむため、レンジでチンする。
C.キャベツとトマト豚肉全てをベストに楽しむため、豚肉を別の皿に移してチンする。
ワタシの答えは
D.豚肉の脂がギリギリ融けるくらいに、ぬるめにチンする
ぬるい選択でスミマセン。
うまく間を取ったつもりが、結局どれも中途半端な味に...
極めてどうでもよい、サラリーマンの悩みが終わったところで本題です。
メンテナンスも完了し、バリバリ現役で絶賛使用中の70年式バースイヤー200Aですが、このところ変化がでてきました。
フレームに錆が浮いてきてしまったのです。
このフレーム、オークションで購入した時から耐熱塗装済みでした。
たぶん、防錆処理をきちんとやらないで塗装しちゃったんでしょうね。
もしかしたら、防錆処理どころか錆を隠す為に塗装したのかも。
というか、耐熱塗装ですらないかも...
これは購入してすぐの頃のメンテ中の画像。
いかに錆びてきたかがよくわかりますよね。
1年ちょっとでこの錆具合。
このまま放置するととんでもないことになりそうです。
錆取り処理するにも塗装を剥がさないといけなそうだし、錆取り自体も骨が折れる作業になりそうです。
労力とそれで得られる効果を考慮した結果、お金で解決することにしました。
コールマンパーツショップさんでリプロダクションフレームをポチっ
元々は202ランタン用のリプレイスフレームですが、200Aにも使用できるそうです。
また、少々高かったのですが、今後のメンテを楽にしたいのとガシガシ使う事を考慮してステンレス製をチョイス。
左が今回ポチッた202用もの、右がオリジナル(そもそも、オリジナルかどうかも怪しくなってきましたがw)フレーム。
基本的な形状,サイズは同じですが、202用の皿部にはボツボツ穴が開いています。
この穴は何のためにあるんでしょうかね。
重量軽減用の肉抜きなのか、材料削減の為なのか、はたまた別の理由なのか。
200Aを2台もほぼフルメンテした事あるので、フレーム交換はお手の物。
ちゃっちゃと10分程で作業完了。
ピカピカのフレームは気持ちイイですね。
ハンドルティップが写り込んでます。
若干ベンチレーターが右下がりに傾ているようにも見えますが、写真の撮り方のせいなのか、カラーが歪んているのか、フレームが歪んでいるのか。
あまり気になるようでしたら、後でよく見てみましょう。
まぁ、たぶんフィールドに持って行っちゃえば気にならないので、たぶんこのままです(笑)
ステンレスフレームを手に入れて、タフになった70年200A。
これからもガンガン使っていきますよぉ。
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