ジムニー使い勝手向上計画 -その1・その2- [ ┣ ジムニー]
さて納車されたジムニーJB23ですが、メインカー(キャンプ的にはジムニーがメインかな?)のMPVに比べると、20年以上前設計の軽自動車ということで装備的に物足りないところも多々あったり...
というワケで、基本的にジムニーリフトアップ等の派手なカスタマイズをする予定はないのですが、使い勝手を良くするようなところにチマチマと手を入れていきます。
というワケで、基本的にジムニーリフトアップ等の派手なカスタマイズをする予定はないのですが、使い勝手を良くするようなところにチマチマと手を入れていきます。
ジムニー使い勝手向上計画その1
まずはセンターコンソール。
まずはセンターコンソール。
プジョー407SW→MPVと16年アームレスト付き車に乗ってきた体にとって、左手の置き場がないと困っちゃいます。
まぁ、基本的には両手でハンドルを掴んでいればアームレストは不要なんですが、信号待ち等で左手を休めたい時があるので。
キャンプで遠出するときは左手の休憩が地味に効いてきたりします。
ボックスタイプのセンターコンソールにガバっと被せるようなアームレストは加工も不要で安いのですが、サイドブレーキを引くときに邪魔なので最初から除外。
色々検討した結果
アームスター(ARMSTER)のスリムタイプに。
まぁ、基本的には両手でハンドルを掴んでいればアームレストは不要なんですが、信号待ち等で左手を休めたい時があるので。
キャンプで遠出するときは左手の休憩が地味に効いてきたりします。
ボックスタイプのセンターコンソールにガバっと被せるようなアームレストは加工も不要で安いのですが、サイドブレーキを引くときに邪魔なので最初から除外。
色々検討した結果
アームスター(ARMSTER)のスリムタイプに。
ARMSTER ジムニー JB23W 1〜10型 アームスターS スリムタイプ
- ショップ: Autostyle
- 価格: 16,709 円
アームスターは携帯ポケット付きのタイプ2もあるのですが、どうせポケットは使わないだろうということで安くてコンパクトなスリムタイプの方をチョイスしました。
このように跳ね上げればサイドブレーキを引くときに邪魔になりませんし、サイドブレーキとのクリアランスも確保されているので、ちょっと手をひねって引けば跳ね上げなくてもサイドブレーキを引くことはできます。
取り付けにはセンターコンソール4ヶ所にタッピングビス用の穴を開けないといけないのですが、そこは快適性をを取りました。(不可逆な改造は好きじゃないタイプ。貧乏性ともいうw)
アームレストはネタ的にも改造難易度的にも★1つなので、今回はその2まで書いちゃいます。
ジムニー使い勝手向上計画その2
助手席アンダートレー
私のランドベンチャーには助手席アンダートレーは装備されていませんが、グレードによっては標準装備だったようで、純正部品として購入できます。
本品には取付説明書は付属しておらず、web記事を見ると取り付けする際は一度助手席を取り外してネジ止めするようです。(床面とアンダートレーブラケットのクリアランスがあまり無いのでドライバーが入らない)
が、助手席を外すのが面倒だったのでラチェットドライバーで締めました。
さすが純正、ピタッと収まりました。
正直、アンダートレーとしてのクオリティは高くなく、トレーの出し入れもスッとはいかず、一応飛び出し防止のロックはあるのですがカチッとはまる感触がありません。
それでも収納が少ないジムニーにとって収納箇所が増えることは重要です。
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