アラックのセミブラックレーベル化 [ ┣ テント・タープ]
なんだかヨレヨレってなっているような...
だいぶ酷使してきたからポールに曲げグセがついちゃったかな?
だいぶ酷使してきたからポールに曲げグセがついちゃったかな?
ブログ記事にはしてませんが、今年の3月に同じヒルバーグのナロ3GTを買っていまして。
(そもそもナロを買ったのもアラックの酷使を分散させる意味合いなのですが、本記事の本題からは外れるのでナロの顛末はまたいずれ...)
ナロを購入する際、少しでも安くあげたいと個人輸入も視野に入れて海外通販サイトもチェックしてました。
結局、海外通販でヒルバーグを買ってもリスクを考えるとあまりお得じゃないと判断してナロは国内で買ったのですが、その時目にしたのがアラック用のポール単品売り。
最初は、曲げグセのついた節の分だけA&Fで補修用のポールセクションを買おうかな思っていたのですが、曲げグセがついていると思われる節を全部変えちゃうと、海外通販サイトでポール1本丸々買っちゃうのと同じような金額になってしまうという。
で、varuste.netというところを見てみると、なんとアラック用370cmポールの選択欄にノーマルの9mmに加え10mmがあるじゃないですか。
10mmのポールといえば、スタイカ等のブラックレーベルテントで採用しているポールの太さ。
写真の色も黒だし、これを使えばレッドレーベルのアラックがセミブラックレーベル(勝手に命名w)なるんじゃ?
というワケで、遥々フィンランドから10mmのブラックポールがやってきました。
こう書くとサクッと届いた風ですがポチったのが3月9日。
ということはコロナ騒動と重なっているんですね(今も絶賛騒動中ですが...)
3本注文したポールの在庫は1本のみなので、メーカーから入庫されvarusteから発送されたのが3月30日。
31日にはフィンランド ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に着いたのですが、そこからスゥエーデンのストックホルムへ。
そして4月1日に何故かパリのシャルル・ド・ゴール空港に。
『なるほど、パリからならコロナ騒ぎでも日本への便があるから迂回したのかな?』
なんて思っていたら、4月3日に広州白雲国際空港に到着。
『え!中国!?』
当時の中国は厳しめの渡航制限かかっていたのでこれは意外でした。
まぁでも、中国での停滞はそれほどなく4月5日には成田に到着し、4月6日には無事我が家に配達されました。
都合、5カ国の長旅だったわけです。
さて、それじゃ曲げグセのついた9mmポールと比べてみますか。
ん?曲がり具合は古い9mmと新品の10mmで変わりないじゃない!
とうことで、アラックが綺麗に張れないのはポールの曲げグセのせいじゃなくて、単純に私が下手くそなだけでした(笑)
ま、それは置いておいて、ちゃんと10mmポールが使えるか試し張りしてみましょう。
無事、アラックのクリップにも10mmポールが嵌りました。
当然9mmポールに比べてキツめではあるのですが無理無理嵌めるという感じはなく、むしろピッタリフイットする感じ。
もしかしたらクリップは10mmポールが標準のスタイカなんかと共通部品かもしれませんね。
今度スタイカ持っている人と一緒に張ることがあれば見せてもらうことにしましょう。
やっぱり、10mmポールの方が強度が強いせいか、下手っぴな人間(≒私)でもこころなしかパツッと張れる気がします。
そしてなによりも、黒い10mmポールは締まってカッコイイ!
ゴールドの9mmも緑の幕体にマッチして悪くはなかったので、気分で使い分けてもいいかもですね。
そんなワケでちょっと奮発した10mmポール、9mmの曲げグセ問題は無罪でしたが結果的には大満足だったのでした。
(そもそもナロを買ったのもアラックの酷使を分散させる意味合いなのですが、本記事の本題からは外れるのでナロの顛末はまたいずれ...)
ナロを購入する際、少しでも安くあげたいと個人輸入も視野に入れて海外通販サイトもチェックしてました。
結局、海外通販でヒルバーグを買ってもリスクを考えるとあまりお得じゃないと判断してナロは国内で買ったのですが、その時目にしたのがアラック用のポール単品売り。
最初は、曲げグセのついた節の分だけA&Fで補修用のポールセクションを買おうかな思っていたのですが、曲げグセがついていると思われる節を全部変えちゃうと、海外通販サイトでポール1本丸々買っちゃうのと同じような金額になってしまうという。
で、varuste.netというところを見てみると、なんとアラック用370cmポールの選択欄にノーマルの9mmに加え10mmがあるじゃないですか。
10mmのポールといえば、スタイカ等のブラックレーベルテントで採用しているポールの太さ。
写真の色も黒だし、これを使えばレッドレーベルのアラックがセミブラックレーベル(勝手に命名w)なるんじゃ?
というワケで、遥々フィンランドから10mmのブラックポールがやってきました。
こう書くとサクッと届いた風ですがポチったのが3月9日。
ということはコロナ騒動と重なっているんですね(今も絶賛騒動中ですが...)
3本注文したポールの在庫は1本のみなので、メーカーから入庫されvarusteから発送されたのが3月30日。
31日にはフィンランド ヘルシンキ・ヴァンター国際空港に着いたのですが、そこからスゥエーデンのストックホルムへ。
そして4月1日に何故かパリのシャルル・ド・ゴール空港に。
『なるほど、パリからならコロナ騒ぎでも日本への便があるから迂回したのかな?』
なんて思っていたら、4月3日に広州白雲国際空港に到着。
『え!中国!?』
当時の中国は厳しめの渡航制限かかっていたのでこれは意外でした。
まぁでも、中国での停滞はそれほどなく4月5日には成田に到着し、4月6日には無事我が家に配達されました。
都合、5カ国の長旅だったわけです。
さて、それじゃ曲げグセのついた9mmポールと比べてみますか。
ん?曲がり具合は古い9mmと新品の10mmで変わりないじゃない!
とうことで、アラックが綺麗に張れないのはポールの曲げグセのせいじゃなくて、単純に私が下手くそなだけでした(笑)
ま、それは置いておいて、ちゃんと10mmポールが使えるか試し張りしてみましょう。
無事、アラックのクリップにも10mmポールが嵌りました。
当然9mmポールに比べてキツめではあるのですが無理無理嵌めるという感じはなく、むしろピッタリフイットする感じ。
もしかしたらクリップは10mmポールが標準のスタイカなんかと共通部品かもしれませんね。
今度スタイカ持っている人と一緒に張ることがあれば見せてもらうことにしましょう。
やっぱり、10mmポールの方が強度が強いせいか、下手っぴな人間(≒私)でもこころなしかパツッと張れる気がします。
そしてなによりも、黒い10mmポールは締まってカッコイイ!
ゴールドの9mmも緑の幕体にマッチして悪くはなかったので、気分で使い分けてもいいかもですね。
そんなワケでちょっと奮発した10mmポール、9mmの曲げグセ問題は無罪でしたが結果的には大満足だったのでした。
2020-08-10 21:51
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コメント(2)
はじめまして! ブログ参考になりました
自分もvaruste.netつかってみようかと思っていたんですが関税とかは大丈夫でした? それと送料どれくらいかかりました? よければ教えてください。
by うなぎ (2020-10-19 00:48)
>うなぎさん
コメントありがとうございます。
遅コメ返すみません(汗)
送料は25ユーロでした。
関税はFedExだったのでしっかり取られました(笑)
金額は失念しましたが、
関税=商品金額×0.6×3%
消費税=(商品金額+送料)×0.6×10%
の合計にFedExの手数料1500円をプラスしたぐらいですかね。
by katsumushi (2020-10-24 23:13)