石組みレイアウトの水草 [アクアリウム]
水槽はとっくに立ち上がってますが、順繰り順繰り記事を進めます(汗)
石組みの水草絨毯レイアウトでポイントとなるのは、やっぱり前景草。
メジャーどころでは、ヘアーグラス・ショート,キューバ・パールグラス,グロッソスティグマあたりでしょうか。
ヘアーグラスは前回使ったのでまず除外して、キューバパールかグロッソか・・・
なんて悩みつつweb巡りをしていると、ある水草が目に留まりました。
それは、ウォーターローン。
明るいライトグリーンのフワッとした葉で、イメージにぴったり。
意外と気難しいところがある水草のようですが、気に入ってしまったものはしょうがない。
前景草への導入決定です。
キューバ・パールやグロッソ程メジャーではないので、近所のショップでは取り扱い無し。
チャームさんでも欠品中、みずのくささんを見るとちょうどウォーターローンがセール中で60ccカップ1,000円。量的には2カップ分で足りそうでしたが、3,000円で送料無料だったので3カップを購入。
2010年のレイアウトは [アクアリウム]
おまかせ水草に頼ってる時点でレイアウトの方向性なんてモノは頭に無く、「水草が沢山植えてあると綺麗でしょ」ぐらいのノープランぶり。
流石に2回目からは、多少は考えて立ち上げないとねぇ。
前回は、ロタラ・ロトンディフォリアのトリミングに追われていた感があるのと、HANABIが普段水草の茂みの中に隠れてしまって、餌の時にしか出てこなかったのが難点。
今回は、有茎はやめて魚の姿がよく見えるようにしたいというのが、第一目標。
となると・・・
やっぱ、石組みでしょう!
レイアウト水槽2年目にして、石組みに手を出してしまいました。
しかも、目指すは有茎を使わないシンプルな水景。
センスもないくせに、いい度胸してるなぁ。
近場のショップでは、目ぼしい石が見つからなかったので(上から目線)、チャームさんで深山石を45cm水槽用から1個,30cm水槽用から2個ポチり。
う~ん、45cm水槽用が想像よりデカい(汗)
リセット敢行 [アクアリウム]
さよなら水草水槽 [アクアリウム]
7.0 [アクアリウム]
久々のアクアネタ
まぁ、水草水槽の方は大きな変化も無くボチボチといった感じで、前回の記事から特にネタになるような新しいことも無かったのですが・・・
CO2ボンベの在庫が切れたので、補充すべくチャームさんを覗いてみると、あらブラックホールが安いじゃないの。
CO2ボンベ×5と、ブラックホールを買い物カゴへ。この時点で送料無料になる5,000円には届かず。
このままポチッてもいいけれど送料勿体無いな、と物色すると、マーフィードのエコペーハー(pH計)がセール品に。
これまでのpH測定はテトラの試験紙でやってたんですが、測定値は半信半疑なところがあって...
水槽立ち上げ直後はちょくちょく見てたんですけどねー、安定しちゃってからはとんと見なくなって、最後にチェックしたのは去年の10月位かな(汗)
これじゃいかんと、
ポチりました。
流木とエビ団子 [アクアリウム]
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
新年最初の記事は・・・
年末に引き続き、通常進行でお送りします。
新年を迎えた水草水槽、実は昨年から気になっていた事がありまして
(画像は3ヶ月前のモノですが)画像右前面の、汚く伸びきったウィローモス。
トリミングしようしようと思っているのですが、モスって水に沈むので、水槽内でトリミングするとトリミングかすを取り除くのが一苦労なんですよね。
で、画像右端、田砂の上にあるモスは稚エビの隠れ家としてドリルドウッドにモスを活着させたもの。
水草が生い茂った現在、レッドビーの方も水草水槽のタンクメイトとしては多すぎる感もあるので、あまり稚エビを過保護にする必要も無し。
それならばということで、ドリルドウッドのモスを剥がしちゃいました。
モスを剥がした痕を見ると、ちらほらと黒ヒゲコケやスポット状藻が生えていたり、泥(糞?)状の汚れがあったので、ブラシで擦って水槽に再投入。
暫くしてから水槽を見ると、
ボトルアクアの誤算 [アクアリウム]
水槽の方も、だいぶ前から冷却器具(CR-3やファン)を撤去して、ヒーター稼動。
実は、冷却器具が外れるこの時期を待ちわびてたんです。
その心は、ボトルアクア。
しかも、置くのは会社の自席。
平日って、家の水槽の前に居るよりも、会社の席に座っている時間の方が遥かに長いですよね。
ワタシタバコは吸わないので、行き詰ったときの気分転換に水槽を眺めたいなと。
ただ、さすがに会社でエアレや濾過器を動かすわけにいかず、ヒーターも電気を使う以上は会社の電気を使う事になるので気が引けるし。
そんなワケで、ボトルアクアならまぁイイかなと。(まぁ、あくまで自分裁量なんですけどね)
あまり大きな容器は仰々しくなるので、水量は2L以下としたい。
更に、無濾過前提なので、この水量だと生体はアカヒレ1匹でも厳しそう。
結局選んだ生体は、
レッドビーシュリンプ。
トニナに挑戦、ところが・・・ [アクアリウム]
思い切って抜いちゃいました。
さて、空いた場所に何を植えようか。
左側から中央の広い領域でロタラ・ロトンディフォリア,パールグラスの丸目の葉が生い茂って
トニナかなぁ~
とりあえず、トニナに絞ってチャームさんで物色。
ベレン産はありきたりだし、ジャイアントはその名の通りうちの水槽には大きすぎるし、ということで、トニナsp.ラーゴグランデに決定!
トニナは簡単な水草ではないですが、ヘアーグラスが絨毯になったのでいい気になってるワタシ、勢いで4本ポチッちゃいました。
大丈夫かいな?(笑)
チャームさんから届いたトニナ、4本中2本からは脇芽も出ていて良い状態でした。
商品紹介ページの写真より鮮やかな黄緑色で、これまで水槽に入っていた水草とはまた違った色合い。
ハナビの奥に広がる、美しいトニナsp.ラーゴグランデの姿をどうぞ。
アヌビアス・ナナのコケ対策 [アクアリウム]
水草に興味がある人なら、誰もが知っている水草ではないでしょうか。
ウィローモス,ミクロソリウムと並び、高光量,CO2添加を必要としない、陰性植物御三家と(勝手に)呼んでます。
またこの御三家、底床に植え込まず流木等に括りつければ、活着させることもできます。
底床掃除の際は、これらを流木ごと取り出して、底床をプロホースでザクザク掃除する事が可能。
と、生体メインの水槽にとっても、使い勝手の良い水草だと思います。
高光量,CO2添加を必要としないというコトは、成長が遅いっていうことの裏返しでもあるわけで、コレが、アヌビアス・ナナ(ちなみに、ナナというのは‘小さい’という意味だそう)の長所にも短所にもなってます。
長所としては、成長が遅い分頻繁にトリミングする必要がないのが、レイアウト水槽向き。
短所は、成長が遅いのでコケの被害に遭いやすい点。
かくいうワタシも、何度もアヌビアス・ナナやミクロソリウムをコケさせてしまた経験アリ。
そんな時の対処法。
よく言われているのが、水槽から取り出して薄めた木酢液や食酢を塗り、数分放置して洗い流す方法。
アヌビアスやミクロソリウムは葉が硬く丈夫だから出来る芸当です。
先日の記事で水草をコケまみれにしてしまった事を書きましたが、この水槽に入れておいたアヌビアスとミクロソリウムも例外なくコケまみれに...