2019年キャンプ始めは山中湖フォレストコテージで [ ┗ その他キャンプ場]
(単純にブログを書くのが億劫になってしまっただけで、身辺に変わりはありません)
2019年の始動キャンプは、1/4~1/6の2泊で山中湖フォレストコテージに行ってきました。
久々のファミキャンです。
ファミキャンとは言っても長男も高校生となりキャンプについてきてくれなくなってしまったので(もともとあまりキャンプが好きでない上に車酔いするのでロングドライブが苦手)、カミさんと次男とワンコの3人と1匹。
次男も今年から中学になり、GW明けからは部活も本格化するでしょうから、いよいよファミキャンもカウントダウン...
ま、しょうがないですね。
さて、山中湖フォレストコテージ
カミさんの
「富士山が見たい」
「湖畔がいい」
「寒いから電源が欲しい」
という、なかなかなハードルが高いリクエストがあったのですが、予定も不透明だったため予約を入れたのは12月に入ってから。
流石に年越しは空きがない感じでしたが、4日からは一番人気(と思われる)のオートキャンプ湖畔A1が空いていました。6日に帰宅してから片付けをして7日から出社は正月ボケの頭にはキツイスケジュールだけど、リクエストを叶えるためには仕方ないですね。
『みんなも6日はゆっくりしたいから空いてるのかしら』
なんて思ってもみたり。
ただ、空いていたのは別の理由もあったのかもしれませんが、それは後ほど。
キャンプ場に到着したのはチェックイン時間30分前の11時半。
我が家の場合、早起きは苦じゃないので、大抵チェックイン前に着くように家を出てアーリーで入れるなら料金を払ってチェックインしちゃいます。(設営が遅いので早く入らないとのんびりできないw)
これまで他のキャンプ場の経験上、30分くらいならアーリー料金取られないのでその感覚でいたら、きっちりアーリーの500円加算されました。(こういう、企業が運営しているようなキャンプ場によくあるパターン)
だったら近所を散歩して時間潰せばよかったけれど、まーいいか。
それよりビックリしたのが宿泊台。
この日はトップシーズンで1泊なんと9,500円!
まぁでも、富士山見れるし、湖畔だし、電源付いてるし、お風呂も時間内は無料で入れるし、まーいいか。
電車deキャンプ -氷川キャンプ場ー [ ┗ その他キャンプ場]
黒坂オートキャンプ場でぼっちデビュー [ ┗ その他キャンプ場]
もう半年経ってしまった去年の10月1日・2日の1泊で、黒坂オートキャンプ場に行ってきました。
このキャンプ、ある意味私にとって記念のキャンプでした。
どんな記念かというと
初めて完ソロに挑んだキャンプ、ぼっちキャンです。
『「テント張りたいね」とひとりで行ったから10月1日は、ぼっちキャン記念日』
以前から、ぼっちキャンプをするにあたってただキャンプに行くんじゃなくて、目標というかテーマを設定しなきゃねというのを考えてました。
それは、
・場所はロケーションがいいところ
・料理を少し頑張る
これが何を意味するかというと、写真映えするキャンプをしたいというワケなんですね。
まぁ、要するにブログやインスタグラムのネタ作りキャンプ。
ブログさぼってるけど(笑)
ロケーション的には、まずは夜景が綺麗なところをピックアップ。
パッと思いつくのはくりの木キャンプ場とパインウッドキャンプ場ですが、くりの木は11月にファミで行く予定だし(ってこれも既に過去の事ですがw)、パインウッドはソロデビューにはちょっとハードル高いかなと。
結局、夜景が見え、自宅から2時間以内行けて、あまりハードルも高くなさそうな黒坂オートキャンプ場に決定。
午前中にキャンプ場に到着しチェックイン。
お盆の避暑は嬬恋鹿沢キャンピングガーデンで [ ┗ その他キャンプ場]
が、気を取り直して、何事もなかったように半年近く前のキャンプ記事を書かせていただきます。
8/13~15のお盆期間中、2泊で群馬県の嬬恋鹿沢キャンピングガーデンに行ってきました。
昔、千葉の鴨川で熱帯夜キャンプを過ごして以来、夏のキャンプは涼しいところにしか行かないと決めている我が家。
嬬恋のなおかつ林間サイトでお盆を過ごすことに。
管理棟でチェックインをします。(←当たり前のことですが、記憶が薄れているのでこれ以上の情報はひねり出せません)
またまたひだまりファーム [ ┗ その他キャンプ場]
いつかAIがブログ記事を書く日も来るでしょうから、その日まではブログの灯を消さないようにしたいものです。
6月4日・5日の1泊でひだまりファームでキャンプをしてきた。
その前は、5月14・15日でもひだまりファームで家族キャンプをやったので、1ヶ月開けずにひだまりリピートになるワケ。
だ・である文体で判るように(いや、わからないか)、メンバーはやまたねファミリーとコショウファミリーの陰険な面々。
このキャンプの少し前に、やまたねファミリーとコショウファミリーでデイの川遊びした際、ワタシがやさぐれたのを不憫に思ったコショウさんがセッティングしてくれたキャンプなのである。
末っ子気質のコショウさんに気を使わせたのは、有り難いような情けないような。
まぁでも、キャンプに誘ってもらったら細かいことは気にせずホイホイ出かけるのが基本スタイルなので、二つ返事で快諾。
そういえば、ひだまりはもう何回も来てるけど、貸切りじゃないのは今回が初めて。
ちなみに我が家はカミサンが仕事の為、次男と父子での参加。
キャンプ場に到着、次男を車に残し管理棟で受付け。
管理人さんはワタシの顔を覚えていたらしく、「この間来たばかりなの説明はいいですよね」とサクッとチェックイン完了。
車に戻りふと後部座席を見ると、麦わら帽子を深くかぶった人影が目に入る。
明らかに次男より大きいサイズ。
『えっ、長男連れてきちゃった?!えっ?えっ?』
顔をあげた大きい次男の正体は、先に到着していたやまたねさん。
あ~やられた~、ビックリしたなもう~
父子のくせに荷物が多く、リアカーで3往復して何とか設営に取り掛かる。
しばらくするとコショウ家も到着。
ちなみに、事前に伝えていた時間より早くキャンプ場に着くとディスられるというコショウシステムがあるので要注意。
設営中子供達はやまたねさんとコショウさんに連れられ川に。
捕ってきた魚をさばいている様子。
家族キャンプ [ ┗ その他キャンプ場]
どうも
インスタグラムはほぼ毎日投稿してるのに、ブログは1ヶ月放置してしまったkatsumushiです。
いや~、ネタはあるんですけどねぇ。
このところ長文を書く気力と時間が無くて。
それと、ちょっとまとめてキャンプに行っていたので、週末にあいた時間が取れなかったのです。
と、軽く言い訳をしてから本題。
GW明けの次の週、5/14・15の1泊でひだまりファームで家族キャンプをしてきました。
家族キャンプといってもファミキャンではありません。
父: ゆらパパさん〔インスタID:@yurapapa_y〕(ゆら家)
母: かつをさん〔インスタID:@katsuwo1005〕(父子)
長女: あっこさん〔インスタID:@akkochan0705〕(急用により涙の欠席)
長男: ハンガーさん〔インスタID:@hungersan〕(ソロ)
次女: 赤帽さん〔インスタID:@akabow_sy〕(ゆら家)
末っ子: コショウさん(後述)
という家族設定でキャンプをするという、ちょっと変な、誤解を恐れずに言うとちょっと頭のおかしいキャンプです。
そしてなぜか私は、『隣に住んでいるコーヒー好きの変なおじさん』という設定で呼んでもらったのです。
まぁ、設定といっても特に何するわけでもなく、「おにぃ」とか「妹!」とか「かつをママ」と時々思い出したようにお互い呼びあうだけなんですけどね。
ちなみに、『隣に住んでいるコーヒー好きの変なおじさん』という設定は個人的にはお気に入りのポジション。
自分で書いているうちに恥ずかしくなってきたので、家族設定云々に関しては以下ぼんやり書くことにします。
キャンプ地となったひだまりファームは貸切りとさせてもらいました。(貸切とハンガーさんの関係と、鶏と卵の関係については後述)
で、貸切りキャンプあるあるのみんなどんどん呼んじゃえということになり。
最終的に
にゅーいぶしぎんさん〔インスタID:@new_ibusigin〕(ソロ)
ユッジさん〔インスタID:@yudege_nky〕(ソロ)
meetさん〔インスタID:@go_meet〕(ソロ)
タカヒロさん〔インスタID:@takahiro.0214〕(ソロ)
ユキさん〔インスタID:@sasayuki.cha〕(ファミ)
ひろんぱさん〔インスタID:@metaldet〕(父子)
と大人数過ぎて、家族設定もなんだかよくわからない状態に(笑)
とはいえ真面目(←誰かつっこんで~)な私、『隣に住んでいるコーヒー好きの変なおじさん』という設定を忠実に守り、コーヒー関係の仕込みは万端にして当日のキャンプに臨んだのでした。
そうそう、今回の参加者はユキさんとハンガーさんを除いては、お馴染みだったりご挨拶したことあったりして、まぁだいたい勝手知ったるメンバーなのであまり緊張も無かったんですけど...
お初のハンガーさんがかなり強烈なキャラクターで、家族キャンプのLINEグループのトーク内容の感じから、『ちょっとダメかも...』と思ってたのです。
どんなふうにダメかというと、ハンガーさんはかなりグイグイくるタイプで、私自身はあまりグイグイ来る人は苦手というか、どう対応したらよいか分からなくなっちゃうんです。
一応、人見知りは辞めたんですけどね(笑)
猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場 [ ┗ その他キャンプ場]
私が勤めている会社にはリフレッシュ休暇という制度がありまして、長い間働いていたご褒美として一週間休みがもらえるのです。
そのリフレッシュ休暇を使って、子供が春休みの間にキャンプに行こうと企んでいたのですが、長男の部活と塾にぶつかってしまい、結局、日曜を使った4月3日~4日の1泊だけ行ってきました。
利用したのは、群馬県の猿ヶ京温泉湯島オートキャンプ場。
1泊なので最大限キャンプを満喫しようと早く出発し、アーリーチェックインを目指します。
まんてん星の湯に到着したのが10時30分。
何故にまんてん星の湯?
湯島オートキャンプ場は、車で5分ほど離れたまんてん星の湯でチェックインするシステムなのです。
アーリーチェックインは11時からですが、そのまま受付してもらえました。
我が家が予約したのはA6サイト。
場所的にもまだ夜は冷え込むと思い、電源サイトを選択。
事前にキャンプ場マップをチェックした際、端で広そうだったのです。
太陽と海と黄色い悪魔と [ ┗ その他キャンプ場]
正確には、降り立ったのは海岸から250m離れた芝生の上、しかも雨に濡れた芝生、更に次男は車の中でDSをやっているので降り立ってすらない。
そこは、太陽と海というキャンプ場である、キャンプ場の詳細を知りたければここを読むとよいだろう。
今回、やまたね家、パープルレイン(パポ)家、コショウ家と共にキャンプをすることになっている。
キャンプ場にたどり着いたのは13時半。
メンバーはまだまだ来そうにない。
雨脚が強いので暫し車の中で待機。
スマホでInstagramのpost(投稿)なぞを眺める。
フォロワーさんも軒並みキャンプに出掛けているようだ。
私がノーキャンプの日はそんなpostを見てやさぐれるのであるが、今はやさぐれさせる側の人間だ。
そう思えば、雨の設営も苦にはならない。
そうこうしていると雨脚も弱まってきたので、意を決して車を出てレインウェアを着る。
そして、まだ誰も来る様子はない。
オートキャンパーズエリアならまた [ ┗ その他キャンプ場]
キャンプ記事が貯まりに貯まっていますので、しばらくの間は昔の出来事におつきあいください。
9月のシルバーウイークはキャンプにもってこいでしたが、我が家は長男の部活の予定がSW1週間前までわからない状況でした。
1週間前まで予定が分からないってどういうコト?
SWなんてキャンプじゃなくたって家族旅行とか行くでしょ。
そんな直前じゃホテルだって予約空いてないでしょ。
中学生になると、世間一般的には家族旅行なんて行かないってこと?
どうなのさ!
キャンプ記事が詰まっているので、愚痴交じりの前置きはそこそこにして進めます…
予定が分かったところで、比較的標高が高くて(9月はまだ暑そうだし)、水辺という条件で探していって、何とか見つけたのが
オートキャンパーズエリアならまた
群馬県みなかみの、奈良俣ダム湖畔に位置するキャンプ場に9/21~9/23の2泊3日で行ってきました。
SW直前に決めたキャンプなのでお誘いする人もいなくファミキャンです。