パロイン2015 -リベンジの誓いから前夜祭まで- [ ┗ その他キャンプ場]
パロイン
10月の終わりになると、キャンプ場主催の物から個人が幹事を務めるものまで様々なハロウィンイベントが開催される。
ちなみに、『ハロウィン』をタイピングしようとしたところ指が迷い、これまで『ハロウィン』の単語を書いたことが無かったコトに気づき驚愕。
『パロイン』は散々書いてきたのに。
あ、今回の記事はこれまでと違い、です・ます調でなく、である調で書いてみようと思います。
特に意味はありませんが、パロインにかける意気込みが、自然と強い文調になる事が予想されるので。
では、である調で続ける。
八千穂高原駒出池でやまたねフェスティバル -2日目・3日目- [ ┗ その他キャンプ場]
やまたねフェスティバル2日目
2日目はあるミッションの為、早く起きなければなりません。
KATDIで皆さんにコーヒーを淹れるため。
いえいえ、今回はKATDIは二の次。
これに失敗すると、2週間かけて仕込んだネタが水の泡になってしまいます。
テントからブツを取り出し、コショウ家のジャグとすり替えます。
そのブツとは
八千穂高原駒出池でやまたねフェスティバル -1日目- [ ┗ その他キャンプ場]
秋雨前線とやらではっきりしない天気が続いてますが、段々とキャンプに快適なシーズンに突入ですね。
と、その前に夏休みキャンプの振り返り。
夏休みに入ってからは、outsideBASE、菅平高原ファミリーオートキャンプ場とファミキャンが続きました。
当初、夏休み最後のキャンプとして8/22~8/24でファミキャンを予定していたのですが、ある方々からグルキャンのお誘いを受けまして。
待ってましたとばかりにファミキャンは返上して、お仲間に混ぜてもらう事にしました。
すったもんだの末決まったのが、八千穂高原駒出池キャンプ場。
前回行った菅平高原同様、長野県に上陸です。
ノー天気なワタシを除く、皆さんの血みどろの調整の結果メデタク全員休みが取れたので、8/21(金)~8/23(日)の2泊3日と嬉しい連泊キャンプ。
キャンプ記事なのになぜガンプラ?
一応本文のネタ振りになってますので気にせずお進みください。
ただし、
ローガンズepisode2での不完全燃焼からファミキャン2連発のあとの、気心知れた仲間とのキャンプ。
キャンプ場の情報は全く無く、しょうもない内容が続きますので、
『キャンプブログでガンダム?はぁ?意味わかんない』
『駒出池キャンプ場の情報プリーズ』
『他人のグルキャンブログほどつまらないものはない』
という方は、そっとブラウザのタブを閉じることをお勧めします...
菅平高原ファミリーオートキャンプ場 [ ┗ その他キャンプ場]
またまたご無沙汰でございます。
先々週末あるキャンプに行ってきまして、その準備やなんやらで寝不足の毎日でブログが手付かずでした。(そのくせ、IGはほぼ毎日更新してたという)
今回のキャンプ記事はそのキャンプの更に前、8/7~8/9の2泊3日で行ってきた時のものです。
訪れたのは、根子岳・四阿山を望む菅平高原ファミリーオートキャンプ場
(写真は、近接するプチホテル・ゾンタック脇から撮影)
お尻がつまっているので、キャンプ場紹介を中心としたビジネスライクな記事でサクッといきます。
ローガンズ -episode2- [ ┗ その他キャンプ場]
御無沙汰しております、3週間ぶりの更新です。
あるキャンプの喪失感で何もする気が起きず、怠惰な生活を続けていました。あ、一応会社には行ってましたよ。
Instagramの方はちょくちょくUPしていて、そこそこコメントも頂いているので、情報発信欲はそっちの方で満たされているのかもしれません。(IGなのにブログ並みのキャプション書いちゃってるし)
もうエアブロガーでもいいかなとも一瞬思いましたが、もう少し頑張ってみることにします。
ブログのリハビリも兼ねているので、今回の記事は内容的にかなり適当で尻切れトンボになっていて、面白くもなんともない事を最初にお詫びしておきます。
あ、面白くもなんともないのは元からでしたね。
ロケハンキャンプ 2015 夏 [ ┗ その他キャンプ場]
ロケハンとは英語の"Location hunting(ロケーション・ハンティング)"を略した映画業界の言葉である。ロケ(ーション)の訳は場所、野外撮影、ロケ地(撮影する場所)で、それをハンティング(捜す)ということから、ロケ地を捜すというのがロケハンの本来の意味である。
ただし、TV番組のコメントなどで聞かれるロケハンはロケ班と書き、「ロケ(撮影)をする人たち」という意味で使われていることが多い。
(出展:日本語俗語辞典)
ただ、体感的には映像関係に限定されずに、広い範囲で下見という意味合い使われているようです。
というか、使っちゃっいます。
6/13・14の1泊で某キャンプ場へロケハンに行ってきました。(本番のネタバレになるので、場所については現時点では伏せさせてもらいます)
ボスコオートキャンプベースで陰険キャンプ [ ┗ その他キャンプ場]
知らないですよね、ワタシが勝手に作った造語ですから。
2千円って、決して安くはないですけど、欲しいモノがあったらそれ程悩まずに払える金額です。
例えば、
なんてのが2千円程度。
プッシュアップポールはパッと買っちゃいますよね。
ロッジのスキレットも魅力的。
一方、2014年の大卒初任給の平均は20万6,258円だそうです。
手取りだと17~18万円でしょうか、2千円程度のモノは100個買えないんですね。
100っていうのも曲者の数字で、一見多そうですが、並べてみると「えっ、これだけ?」と意外と多くなかったりします。
要するに何が言いたいのかというと、2千円っていうのは、これ位ならいいかなとおもって使っていると意外とインパクトのある怖い金額だというコトです。
で本題。
先月の5月30日、31日の1泊ではボスコオートキャンプベースに行ってきました。
ご一緒したのは、やまたねファミリー、コショウファミリー
ご一緒したといっても、今回はやまたねさんとコショウさんがグルキャンをするというのを聞きつけて、無理やり混ぜてもらったというのがホントのところ。
実は、土曜は長男の中学校の運動会、日曜は町内会の掃除と被っていて、最初に「一緒にどうですか」と言っていただいた際は、お断りしたんです。
一方、うちのカミサンがコショウさんのファンで、以前から一緒にキャンプしたいと思ってました。
これまで、一緒にキャンプをする予定があったり、同じキャンプ場に行っていたり、数キロ離れたところでデイキャンしたりと、コショウさんとはお会いするチャンスがあったのですが、予定が急にNGになったり、同じ場所キャンプしても1日違いだったり、近くに居ること知らなかったりと、すれ違いの連続だったのです。
これ、ここのまま放っておくと、ずっとすれ違いが続く気がしました。
この嫌~な流れを断ち切るのは、強引に流れを変えないとダメ!
そう思ったワタシは子供達とカミサンには留守番をお願いし、はじめてのお使いならぬ、はじめてのソロキャンを決意し、やまたねさん、コショウさんに参加を伝えました。
聞けば、今回のキャンプのテーマは『陰険』だそう。
自他ともに認める陰険のワタシにはピッタリのテーマです。
キャンプ前日まではソロで行く気だったのですが(うちの子たちはママっ子なので基本的にカミサンがいないお出かけにはついてこないのです)、試しに次男に一緒に行くか聞いてみたところ
「誰が来るの?」
「やまたねさんちも来るよ」
「じゃぁ、行く!」
パパと二人じゃつまらないけど、友達がいるキャンプは楽しいんだそうです...
ま、それはともかく、初のソロキャンの前に、初の父子キャンと相成りました。
月裏キャンプ~2015 SS~ [ ┗ その他キャンプ場]
ワタシ、かなりのド近眼で眼鏡をかけております。
数年前の春まではコンタクトを愛用していたのですが、花粉症が辛くて一時眼鏡に。
花粉症が収まった頃、眼鏡を外すと近くの物を見るのに楽なことを発見!
それは、自分が老眼なのを自覚した瞬間でもあったのです。
そんなこんなで、コンタクトに戻すタイミングを逃し、普段の生活では眼鏡マンとして暮らしてきました。
そんなキャンプ好きの眼鏡マン、設営のペグ打ちでは眼鏡を邪魔くさく思っております。
下を向きながらペグ打ちすると眼鏡がズレてくるし、夏場汗をかきながらペグ打ちすると汗が眼鏡のレンズに溜まります。
※キャンプ好きの眼鏡マンは汗っかきでもあるのです。
なので、目の調子が良さそうな時は、コンタクトでキャンプに行ったりすることも。
話は変わって。
炎上するのを覚悟して告白すると、ワタシ、学生の頃は少年隊の東山紀之に似てると言われていました。
はいそこ、ザワつかない!
似てると言われたといっても、たぶん一回か二回だったんでしょう。
けれども、若かりしキャンプ好き眼鏡マン(その頃は、眼鏡でもキャンプ好きでもなかった)は何の疑いも無くヒガシ似を受け入れていたのです。
ヒガシ以外だと、体操の池谷幸雄(お兄ちゃんの方)にも似ていると言われたことがあります。
若かりしキャンプ好き眼鏡マンは、自らをヒガシ似だと思ってはいても、それを公言するほどデリカシーが無くはなかったので、自分発信の時は池谷をチョイスしてました。
『あー、そう言われれば池谷に似てる~』
のリアクションを、嬉しくもなく悲しくもなく、蛇口をひねったら水が出た、くらいの気持ちで受け止めてきました。
おっさんになり、誰それに似てるなんて話はとんと出なくなってたんですが、先日の月裏でsonic-zさんに
「かつむしさんに似てる人見つけた」
とスマホ画面を差し出されました。
あぁ、ヒガシか池谷ね、と思いながらスマホ画面を見ると、映っていたのは
がんばれたぶちくんの広岡監督(物欲ブログ参照)
広岡監督似は初めて言われました。
眼鏡かけたオジサンじゃん!
あ、今のキャンプ好き眼鏡マンも、眼鏡かけたオジサンか。
ヒガシは永遠のアイドルだけど、キャンプ好き眼鏡マンは年相応に老けていきいつの間にか広岡監督になったのでした。
な~んてやり取りが月裏キャンプ前にあったので、ペグ打ち対策とイメチェンを狙って(誰かにいじってもらえると、さらに良し)コンタクトを入れて、去る5月16日、協同村ひだまりファームに向かったのでした。
ひだまりファームで何があったかというと、月の裏で飲みましょうのメンバーでのキャンプ。
ただ、ワタシは翌日は予定があったので、涙を呑んでデイでの参加です。
更に、その翌日の準備の為カミサンも来れず、ママっ子の子供達も来ないのでソロ。
GWもデイで顔出しだけだったので、ひだまりファーム2連続でお泊りならずです。
もっと言うと、第1回月裏キャンプもお声掛けをいただいていたのですが、予定が合わず参加できませんでした。
まぁ、第1回の時は初めて月裏に参加せていただいてすぐで、ビビって二の足を踏んでいたというのもあります。
あの時はまだ人見知りだったし。(だからといって、今は人見知りが直ったわけじゃなく、人見知りを言い訳に使うのをやめただけなんですけど。※月の裏で自己啓発参照)
フォレストサンズ長瀞 -2日目&おまけ- [ ┗ その他キャンプ場]
グリコって知ってますよね。
会社名の江崎グリコじゃなくて、商品名のグリコの方。
「ひとつぶ300メートル」のグリコ。
グリコと言えばグリコのおまけ。
まぁ、今にして思えばたいしたもんじゃなかったのですが、おまけ欲しさに買ってもらったもんです。
懐かしいところでは仮面ライダーカードなんてのは社会現象までになったりして。
もう少し新しくなるとビックリマンチョコだとか。
食玩に至っては、もうどっちがおまけやら。
お菓子以外だと、お子様ランチもおまけ目当てで食べてましたね。
2児の親となった今では、
「おまけなんかどうでもいいから、もっと美味しそうなものにしなさい」
なんて自分の子供の頃を差し置いて諭したりして。(だって、明らかにお子様ランチはコスパが悪いじゃないですか)
ハッピーセットはドラえもんが出るたびに買わされました。
そういえば最近全然マクドナルドに行ってないなぁ、ナゲット問題とか特に意識しては無かったんですが。
無意識で行ってない。
これ、我が家以外でもそういう家庭が多いと、マックの赤字問題は相当ヤバいですね。
意識的に避けるより、無意識の方が根が深いですから。
おっと脱線。
ついでに前置きもここまでにして、本線のフォレストサンズ長瀞の2日目、撤収日に戻します。
フォレストサンズ長瀞 -1日目- [ ┗ その他キャンプ場]
『時間の矢』という言葉を知っていますか?
時間の矢(じかんのや、Arrow of time)は、時間の非対称性(不可逆性)を表す言葉。
空間は前後左右上下とどの方向についても対称的に移動できるのに、時間は過去から未来にむけての一方向にしか(非対称的にしか)進行することがない。これを、一度放ってしまえば戻ってくることはない矢で例えたもの。なぜ時間は過去の方向には進まないのかという謎であり、イギリスの物理学者、サー・アーサー・エディントンが提唱した。
※出典:wikipedia
まぁ、何となく納得できる話ですよね。
ところが、ニュートンの運動方程式
では時間tを逆転(符号を-)にしても計算結果は変わりません。時間tが二乗になってますから。
例えば振り子。
空気抵抗だとか軸の抵抗だとかを無視すれば、振り子は永久的に振れ続けます。
これをビデオに録画して逆回ししたモノを、何の説明もなく見せた場合、「これ逆回しでしょ!」言い当てる人はよっぽどのへそ曲りでしょう(笑)
お前は急に何を言い出すんだと思った方、もうちょっとお付き合いください。
ワタシ、初めて利用するキャンプ場では、読んでくださった方の参考になればいいなぁという思いで、記事に載せる写真を撮ったりしてます。
で、キャンプ場の紹介記事としては、
キャンプ場に着きましたよ → トイレや炊事場の設備はこんな感じですよ → サイトはこんな感じですよ → 設営するとこんな感じですよ
の流れで書いてあると自然ですよね。
そのあと、何して遊んだとか、昼寝しただとか、何食べただとか、何時に寝ただとか、何時に起きただとか、雨撤収で散々だったとか、興味のない人にはどうでもいい話が続くわけです。
このお方のように、川でサンダル流して軍手でしのいだだとか、サイト脇のバス停の人に話しかけられただとか、突風でテントが千切れかけただとか、ドラマチックなことが起きればまた別ですが、我が家の場合は平凡なキャンプ生活を過ごすだけなのでたいして面白いもんじゃないですね。
おっと脱線。
ただ、上に書いたような自然な流れでのまま、キャンプ場の写真を撮るのはなかなか難しいです。
キャンプ場に着けばワクワクして看板や管理棟の写真撮り忘れるし、サイトに着いてもちんたら写真撮ってると、直ぐに設営に取り掛かりたいカミサンの機嫌が悪くなるし。
トイレや炊事場の写真も人が居ると撮りづらいので、早朝の散歩がてらに撮ることがほとんど。
気分が乗らなかったりチェックインが遅くて忙しかったりすると、初日は夕飯の時まで写真撮らないこともあります。
で、結局お前は何が言いたいんだ!
という声が聞こえてきそうですね(汗)
要するに、ワタシのキャンプ場紹介写真の時系列は『時間の矢』に反してバラバラなのです。
これは前からそうなのですが、今回は特にグチャグチャなのでエクスキューズを入れておこうと思った次第。
白状したので気分サッパリ。
今後は、気にせずニュートンの運動方程式でいかせていただきます。
さて・・・
前置きは続きます(笑)
我が家は去年まで、GWとお盆休みにキャンプに行ったことはありませんでした。
ナゼかって?
渋滞が嫌いなんですね。
まぁ、好きな人はいないと思うんですが、とにかく我が家は夫婦揃って大嫌い。
なので、渋滞が酷いGWとお盆休みは意図的にキャンプを避けてました。
これまで我が家のGWのお出かけといえば、木更津での潮干狩りが恒例行事でした。
ところが、去年のGWは物凄い渋滞に巻き込まれて、潮干狩り場にたどり着けなかったんですね。
やっとのこと海ほたるにまで来た時点で潮は満ち潮に。
アクアラインと首都高に、5時間缶詰め。海ほたるでおそーいお昼を食べて帰りました...
そこで得た教訓から、今年は我が家から渋滞しないルートのキャンプ場に行こうとなったのです。
ただし、その教訓から結論にたどり着いたのが3月末。
昨今のキャンプブームからすると、完全にスタートダッシュ失敗です。
が、長男の部活が始まるので、このGWを逃すと家族揃ってのキャンプはお盆まで難しそうですし、今年は法事の関係でそのお盆すら怪しい。
諦めるわけにはいきません。
渋滞しないルートで5月2日・3日の1泊で空いていたのが、
フォレストサンズ長瀞
やっと本題。
自然な流れはどこ行った。