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マーベラスを自分色に -オリジナル塗装- [ ┣ ストーブ・バーナー]

前々からやろうと思ってたのマーベラスの色変え。
パロインを目前にテンションが上がり、重い腰がすっと持ち上がったのです。
更に、遺影'sの人柱という重要ミッションも兼ねての作業です。

パロインという言葉が出てきましたが、当然、今年のパロインではなく去年のパロインの頃の話。
つまり、半年近く前の内容の記事というコトです(笑)

何はともあれ、まずはマーベラスを分解します。

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508の相棒 [ ┣ ストーブ・バーナー]

前回の有野実苑キャンプに関するネタをもうひとつだけ。

関東でも比較的温暖な、千葉県東部に位置する有野実苑ですが、3月末は朝晩の冷え込みが気になります。
我が家には、冬キャンプ用にアルパカという味方もいますが、もう物置の奥にしまっちゃったのと荷物になるというコトで、今回のキャンプではお留守番。

トルテュ全体は無理でも、局所的に暖かくなれば良しと割り切り、

20140330_061015.JPG

シングルストーブの508用に、遠赤ヒーターアタッチメントを購入
ちなみに、火を入れると焼けた色に変わってしまうので、このピカピカしたステンレスの勇姿はこれで見納め(笑)

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2レバー 508 メンテ [ ┣ ストーブ・バーナー]

前回のキャンプでの出来事。
カセットコンロのマーベラスで餃子を焼いている間にシングルストーブの508でおでんを煮込もうと思い、508をポンピング。
ところが、点火レバーを開いても『シュー』という音がしない。当然、火種を近付けても点火せず。
燃料キャップを緩めると『シュー』と空気が抜ける音がするので、それなりに圧はかかってるハズ。
しょうがないので、予備で持って行ったF-1パワーストーブを持ち出して、その場はしのいだんですが...

う~ん、ジェネレーターが詰まっちゃったのかもしれませんね。
次のキャンプまで時間もあるので、508のメンテをしましょう。


一番怪しいジェネレータは交換しちゃいます。
掃除すれば復活するかもしれませんが、USED品なので素性が分からないし。
ついでに、もうひとつの素性が分からない消耗品、ポンプカップも交換することに。

20131109_121421.JPG

入手したのはこの2品
ジェネレータとポンププランジャーアッセンブリ。

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キャンプ改造計画 -燃焼器具 後編- [ ┣ ストーブ・バーナー]

前回は、コールマンのLPガスツーバーナーから、マーベラスにバトンタッチしたところまで紹介しました。

ただし、いくらマーベラスの使い勝手が良かったとしても、調理の効率を考えると燃焼器具は複数あった方が吉。
更に、冬キャンプを考えると、早朝なんかは氷点下に下がることは十分あり得るし、CB缶だけってのはちょっと不安。

となると、浮上するのは液体燃料。
中でもホワイトガソリンは、ノーススターチューブマントルランタンで使ってるのでスムーズに移行できます。
ガソリンのシングルストーブもたくさん種類がありますが、条件の一つはとろ火ができる事。やっぱり、ご飯が炊けるようにはしておきたいですから。
あともう一つは、プレヒートが不要な事。
場合によってはカミサンが使うかもしれないので、ポンピングはともかく、プレヒートはカミサンにとってちょっとハードルが高そう。

お手軽でお手頃なシングルストーブと言えば、まずコールマンのスポーツスターII(508A)が頭に浮かんできます。
ところが、こいつの弱点はとろ火ができない事。
とろ火が可能シングルストーブの代表は、ボンベ分離型のMSR ドラゴンフライなのですが、これはプレヒートが必要。

プレヒート不要な分離型シングルストーブとしてはSOTOのMUKAストーブがあります。
が、これはとろ火が苦手で、また振り出しに戻り何時になってもあがらない(笑)

まぁ、ドラゴンフライにしてもMUKAストーブにしても、サブのストーブにするにはちと手が出ないお値段なんですけど。


そう考えると、CB缶だってスーパーとかゴールドのイソブタン系のものにすれば、氷点下でも時間を掛ければお湯ぐらい沸かせるだろうし、何より安いしと、イワタニのカセットガスジュニアバーナーでもいいかなと。


そんな折、ヤフオクウォッチしていると、中古の出物を発見。

20131025_231526.JPG

結局、落札しちゃいました。

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タグ:2レバー 508

キャンプ改造計画 -燃焼器具 前編- [ ┣ ストーブ・バーナー]

キャンプ改造計画第2弾は、燃焼系の燃料問題。
現在我が家の燃料系器具は

2000 ノーススターチューブマントルランタン
5155 ツーマントルLPガスランタン
フロンティアPZランタン
パワーハウスLPツーバーナーストーブ ※リンク先は後継のII型
F1パワーストーブ
コールマントーチ

と、コールマンで統一したホワイトガソリン&OD缶の構成。(ちなみに、OD缶のODはOUT DOORの略だそうです)
そんな中、今懸念点になっているのが、ツーバーナーが嵩張るというコトと、OD缶のお値段が高いというコト。
キャンプ改造計画のテーマの、荷物のコンパクト化としてツーバーナーにメスを入れたいというワケなのです。

キャンプを始める際、「本格アウトドアならOD缶の2バーナーでしょ」と何の迷いもなくパワーハウスLPツーバーナーを購入。
まぁ、実際こういう人は多いと思います。
キャンプに行きだしてしばらくは、特に疑いも無く2バーナー使ってたんですが、段々『CB缶に比べて、OD缶って結構高いよね』とランニングコストの事が気になるようになってきました。(CB缶のCBはカセットボンベの略。所謂カセットコンロ用のボンベですな)
ただ、その頃には、シングルストーブからフロンティアPZランタンまで揃えちゃってて、燃料チェンジのメスが入れづらい状態。

ころが、先シーズンからツーバーナーのイグナイタの調子が悪くなり、遂に今シーズンはたまにガスが漏れちゃっているような臭いがして、ツーバーナーを使うとき以外はガス缶を外してしてたんです。
これはちょっと危ないねというコトで、来シーズンには、コンパクトになるフォールディングLPツーバーナーストーブに買い換えを予定してました。

そんな折、冬キャンプの計画が持ち上がったのです。
去年のグリーンビュー丸山オートキャンプ場キャンプ・アンド・キャビンズ那須高原の時のような、寒いキャンプで学んだのは。

『寒い時期の料理は、食べているそばからあっという間に冷たくなっていく』

というコト。
つまり、寒い時期のキャンプは温めながら食べる料理に尽きるのデス。
そうなると、ツーバーナーはちょっと都合が悪いんですね。
テーブルの上に置くと、場所は取るし、ガス缶(ボンベ)が下に飛び出てるので鍋の高さが目線の高さになっちゃうし。
ついでに、カミサンのリサーチによると、最近のおしゃれキャンパーはツーバーナー使わないで、テーブルの上でシングルストーブ使って料理しているらしいと。

そこで、路線変更。
ツーバーナーの廃止とOD缶からの脱却を図るコトにしたのです。

で、まずはシングルストーブ。
冬には鍋料理というところで、まず目についたのがユニフレームのテーブルトップバーナー US-D
CB缶のボンベ分離式で高さが抑えられ、五徳とバーナーヘッドが大きく、まさに鍋にピッタリ。
スノーピーク同様定価販売のユニフレーム、トルテュProと一緒に、スポーツオーソリティの20%OFFセールで買うつもりでいました。

と、ここでカミサンから待ったが。
シングルストーブにも、おしゃれキャンパー御用達の一品があったのです。

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