ヒルバーグ再増殖 アクト レビュー [ ┣ テント・タープ]
なのに
またひとつテントが増えてしまいました(汗)
ヒルバーグのアクトです。(増えたというかテントの入れ替えで、正確に言うと、むしろ保有テントの数自体は減っているんですけどね)
アクトは2年前に友人が張っているのを見て、いいなぁと思っていた幕。
ただ、コンパクトなソロ幕は既にフィッシュフック、スゥワルバードと2張持っていて、これ以上買い増すのはちょっとなぁと我慢してました。
ところが先日『そう言えばあの2幕、結局何年も張ってないよなぁ』と気づいてしまい...
で、張らないテントを手放して欲しかったテントを手に入れたというワケでなのです。
アクトを買われた方の多くもそうだと思いますが、悩んだのがアクトにするかエナンにするか。
多分雪中はアラックを張るので3シーズン用のエナンでもいいかなとも思ったのですが、エナンのインナー入り口がメッシュだけっていうのが気になって。(←いざというときスケスケはイヤン派w)
その点、最悪メッシュインナー買えばアクトならフルクローズとフルメッシュが両立できるということでアクトに決定。
そんなアクトの試し張りをしてきたので、簡単にレビューを。
MURACO Octa 4 Sparkレビュー [ ┣ テント・タープ]
・ヒルバーグ タープ20XP
・テンマクデザイン 焚き火タープコットンレクタ
・テンマクデザイン ムササビウイング
・ノルディスク Kari20
・ノルディスク Voss Diamond
(シャドウキャスターとVoss14は手放し済み)
となっていて、
『2~4人で使えて、遮光性が高くて焚き火の近くでも使える(要するにTC)幕があるとほぼほぼタープ物欲がおさまるなぁ(笑)』
と前から思ってました。
そんな折、ムラコからおあつらえ向きのタープが出たので、2ヶ月ほど悩んだフリをしてポチったのが6月。
というワケで、muraco(ムラコ)OCTA 4 SPARKを7月のキャンプで試し張りしてきたのでレビューを簡単に。
ヒルバーグ増殖 -ナロ3GTレビュー- [ ┣ テント・タープ]
一応その顛末を綴っていこうと思います。
『やっぱりちょっとアラックばっかり使いすぎかなぁ、靴と一緒で複数個を使い回した方が結局長持ちするんじゃないのかなぁ』
と思い立ちソロ用テントを新調することに。
一度ヒル幕の良さに慣れてしまったこの体、もうヒルバーグ以外には考えられません(笑)
アラックと同じドームテントじゃつまらないし、今回のテントは重くても構わないからブラックレーベルがいいかな。
となると、選択肢はケロンとナマッジになりますが、ケロンは予算的にもオーバーだしサイズもソロで使うにはちょっと大きい。
ということで、ナマッジの安く買えるところを探してたんですが、探しているうちにナロの方が気になってきて…
アラックのセミブラックレーベル化 [ ┣ テント・タープ]
NEMO アジャスタブルタープポール エクステンション -二股実践編- [ ┣ テント・タープ]
NEMO アジャスタブルタープポール エクステンション -ヘキサライト6Pの二股化- [ ┣ テント・タープ]
Vタープのいいところとしてはドームテントのような構造のフレー
そういった意味では、手持ちのヘキサライト6Pもポールを二股化
ヨーレイカ ハビタットRS eureka! HABITAT RS [ ┣ テント・タープ]
ヨーレイカ ハビダットRS(eureka! HABITAT RS)をセカイモンで落札したのが1/26
最短で届けば2/6のキャンプに間に合うかも?なんて考えてましたが、海外発送をナメてました。
出品者(ドイツのショップ)からアムステルダムのセカイモン配送センターに商品が届いた、とメールが入ったのが2/6の夜。そう、キャンプの最中。
そのメールにはオーバーサイズの為国際送料再見積り中と、見たくなかった一文も添えられて...
ギリギリ通常料金でいけると思ったんですけどねぇ。
まぁでもしょうがない、料金確定の連絡を待ちます。
待つこと4日、2/10の夕方に料金確定と銀行振り込みの連絡がきます。
おっと、翌日2/11は建国記念日で祝日じゃないの銀行振り込みできないじゃん。ここでまた1日ロス。
2/12 入金の確認メール。発送手続きを進めるとの事。
2/15 商品発送のメール。やっと発送だ!と思ってステータスを見ると『2/17 Shipping』ってまたここで足止め。
2/18 通関のお知らせメール。遂に日本上陸。国内に入ればこっちのモノ、翌日2/19には届くでしょ。20日の土曜には試し張りできるかも!
ところがどっこい、『らくらく家財宅急便』だからお届け日は別途連絡だって。
最後までヤキモキさせられます。
結局届いたのは2/20の夕方。
なんだかんだで、1ヶ月近くかかっちゃいました。
どこかのサイトで、『セカイモンはヤフオクの10倍日数が掛かる』と書いてありましたが、金言だと思います(笑)
「この日まで欲しい!」なんてモノは、十分に時間に余裕を見て落札しないと悲しい思いをすることに。
特に、オーバーサイズの可能性があるものはご注意を。
さて、愚痴はこれぐらいにして、ハビタットを試し張りしてきたのでそのレビュー記事になります。
『eureka habitat』で検索してもショップの通販記事ばかりで、ハビタットのレビュー記事なんてものは見当たりません。
メーカーのHPもあまり細部まで写っている写真は無いし。
しかも微妙に他の商品の写真も混じっているみたいだし。
結構ギャンブルの買い物でした。
あえて言おう!人柱であると!
キャンプ改造計画 亀から芋蟲へ -シェルター見直し編- [ ┣ テント・タープ]
ストーブを炊いての、リビングと寝室がシームレスなお座敷スタイルは快適そのもの。
冬のファミリーでの引きこもりキャンプには最高です。
が、そんなアルフェイムも万能ではなく。
そこはやっぱりポリコットン幕、雨だと持ち出す気にはなりません。
去年の夏からは奇跡的に、アルフェイムを張ろうと思ったキャンプでは雨が降らなかったのですが(雪はちょっと降った)、基本雨降りな我が家。
いつでもアルフェイムワケにはいきません。
それに、夏のアルフェイムはやっぱり暑い。
四方にメッシュ窓があるアスガルドと違い、外から入ってきた風が抜けるような構造じゃないんですね。
トップのベンチレーションも夏の暑さにはあまり役に立ちません。
それらの欠点を補える幕が、アルフェイムが来るまでは我が家のエースだったトルテュPro
なんですが、我が家ではこのところトルテュProの評判がいまひとつなのです。
いやね、
・2人じゃないと設営できない(ひとりでできなくはないけど、ポールが折れそうで怖い)
・遮光性が良すぎて、冬なんかは昼間からライトを点けないと幕内が暗い
・最近お気に入りのお座敷スタイルができない(できなくはないけれど、雨降り時の対策が必要)
・デザイン的にう~ん
特に最後、ストレートに書いちゃうと角が立つのでまろやかに言うと、我が家のキャンプスタイルの方向性と合わなくなってきていて。
センスが良い人ならトルテュProをオサレに使いこなすんでしょうが、センスが無い我が家には無理...
というワケで、わかり易いオサレな大型テント(シェルター)探しが始まったのでした。
アルフェイム ポール修理 [ ┣ テント・タープ]
テンマクデザイン Takibi-Tarp Cotton Recta [ ┣ テント・タープ]
以前から懸念されてはいたのですが、夏休み前半に行った菅平高原で、改めて夏の日差しに対するシャドウキャスターの非力さが露呈。
オープンタープ下での、夏のキャンプライフの充実をはかるべく、新たなミッションが遂行されたのでした。
まぁ要するに、新しくタープを買ったわけです。
夏のキャンプライフなんて言っちゃってますが、もうちょっと肌寒くなってるし。
前回の記事でネタバレしちゃってるし。
今年のパロインガイドブックでも『役に立つブログ』なんて書かれても恥ずかしくないように、久しぶりにキャンプギアレビューなんてのを書こうかなと思った次第です。
で、そのタープというのが