HGUCズゴック [ ┣ 完成品]
「正月休みで完成させる」なんて宣言してみたものの、気が付けば桜の季節・・・
ともあれ、ようやく完成しました。
大した工作はしてませんが
<頭部・胸部>
●モノアイシールド作成
●頭部カバー支柱を胸部に食い込ませ
●モノアイをHアイズ使用
定番ですね。裏面にラピーテープ の銀を貼ってキラキラ感を出しました。
両面テープで貼り付けてるので好きな位置に移動可。
●ダクトを後ハメ加工及び、肩部幅増し
<腕部>
●爪のシャープ化及び、メガ粒子砲口のディテールアップ
<脚部>
●膝アーマー裏埋め
●膝横の隙間埋め
<塗装>
元キットはシャアズゴックなんですがナゼか黒いですね
基本的に天邪鬼なワタシ、説明書りの色に塗ることは少ないです。
ズゴックは水物なので一応潜水艦をイメージしてみました。
ドライブラシ&オーバーコートの表現 は、ダークカラーの方が映えそうという思惑もあったり。
●頭部&胸部のダークブルー
ブルーFS15044〔8〕+ミッドナイトブルー〔2〕+モンザレッド少々
●下腕&足首/脛の黒&背部推進器
セミグロスブラック〔5〕+エンジングレー〔3〕+ブルーFS15044〔2〕
●上腕&腿の蛇腹部
下地:RLM76ライトグレー
RLM76ライトグレー〔5〕+ジャーマングレー〔5〕をエッジを残すようにしてグラデ吹き
●爪
但し、そのままだとキレイ過ぎるのでウエザリングマスターのススで汚し
●胸部ダクト
焼鉄色をベースに適当にチョコチョコと調色(スミマセン、詳細忘れました)
●頭部ミサイル
黒を下地にして、Mrメタルカラーのダークアイアン〔5〕+クロームシルバー〔5〕を筆塗り
乾燥後ささっと磨き出し
カラー名は全てMrカラー 〔 〕内は調合比
このキット、蛇腹のお陰でポーズの自由度はあるのですが、それゆえ素立ちポーズを取らせるのがムズカシイ。
撮影者泣かせでした。
ドライブラシ&オーバーコートは中々いい感じで、ディテールに凝ると写真栄えしそうです。
次はMGで挑戦してみようかな。
でも、完成まで何ヶ月かかかるんだろう (((゜д゜;)))
MGリ・ガズィ [ ┣ 完成品]
D80手に入れたのでBBQオフまでにウォームアップがてら物撮りをやってみました。
今回のターゲットは、MG リ・ガズィ。
こいつもHGUCガンダム同様、チビ助が生まれる前に完成させてあった物です。
ガンダムはほぼ素組みでしたが、これは全身に手を入れています。
<頭部>
顔が悪役っぽかったので、ハンサムになるように形状変更。
具体的には、
●顎の赤い部分を小さくし鼻下を伸ばしてガンダム風に
●おでこの出っ張りを太く
●ヘルメットが末広がりな形状なので、下部を削り込んで修正
●頬のダクトが下にタレ下がり気味なので、短くしてこれもガンダム風に
●バルカンを真鍮パイプに変更
●うなじのパイプをメッシュホースに変更
●首が前後に振れるように可動軸追加
<胸部・腕部>
●胸の形状がもっさりして、面のつながりがチグハグだったので形状変更
●排気ダクトの新造
●肩アーマーに段付け
<腰部>
●サイドアーマーに対してフロントアーマー,リアアマーが下がった位置に付いていたので、フロントアーマー,リアアマーを延長し取り付け位置を持ち上げ
●フロントアーマー裏を裏打ち
●フロントアーマーのバーニアの可動化
<脚部>
●腿上部に水平方向の可動軸追加
●膝アーマーと脛の部分の隙間が大きかったので隙間詰め&赤い部分を細くしてシャープな感じに
●足首横のアーマー?の延長(外側は長めに)
●アポジモーター噴出孔カバーの薄々攻撃
(取り説写真と比較してみてください)
<塗装>
スミマセン、昔の事なのでレシピは忘れましたが黒立ち上げのパール塗装になってます。
仕上げは半艶トップコートを吹いてギラギラ感を押さえました。
緑の部分は調合を間違えてます、取り説と同じような色味にする予定でした。(これはこれでアリかなとも思ってますが...)
武器とバックパックは作っていません、本体を作った時点で力尽きました。
元々はリ・ガズィの飛行形態が好きでこのキットを買っんですけどねぇ~
まあ、仮組のときにしばらく飛行形態で飾ってたので一応満喫しましたが。
今回初めて黒バックで撮影しましたが、白基調の機体は黒バックの方が締りが出て良い感じですね
撮影に関してはAF-S DXツ黴 18~70mmを使いましたが(まだこれしか持ってません)、このレンズの最大撮影倍率は1/6.2倍なので小さな物の物撮りはちょっと厳しいですね。
リ・ガズィはMG(1/100)でしたので問題ありませんでしたが、HGUC(1/144)に対してはマクロレンズが必要になってきそうです。
(もっとも、これ以上近づいて撮影すると工作の粗が暴露される危険はありますが)
はっ、こうやって段々レンズ沼にはまっていくんですね。
危ない危ない
風の谷のガンシップ [ ┣ 完成品]
GW中のチビ助の入院でお出かけがキャンセルとなったので、プラモデルの在庫に手をつける時間が出来ました。
今回は短時間で仕上げることにしたので基本的には素組みですが、新しい試みとしては、ウオッシングとドライブラシによる塗装表現をしてみました。
う~ん、難しいですね。
ウオッシングは、やりすぎるとただ汚いだけになってしまいますが、写真に撮ると実物よりも効果が薄く見えるので、汚く見える一歩手前の見極めが肝心です。
ドライブラシはハイライトをエッジに乗せてみましたが、明るい色への乗りは今ひとつで写真では見事に消えてます
また今回は、一応航空機なのでサフレスにも挑戦しました。
しか~し、いつものごとく下地処理をサボったので(下地処理大嫌い!ヽ( )`ε´( )ノ)、ベースホワイトを塗った後にすごいヒケと合わせ目が浮いてきましたが、時間的に余裕がなかったので(←言い訳)強行突破。
とても近くでは見れません
見てる人も見てると思うので、あまりひどい写真も恥ずかしいな~
ということで、撮影ブースを作ってみました。
撮影ブースと言っても、ボール紙をレフ板にしてトレペをディフューザーにしただけの簡素なものですが...
気になる効果の程は
上からただ照明を当てただけ
撮影ブース使用
レフ版効果で光が全体に周るようになり(特に銃口の部分)、ディフューザー効果で影が柔らかくなりました。
それなりに効果はあったようですが、レフ版の材質や角度,ディフューザーの挿入位置,サブライトの有無等々、いじるパラメーターは沢山あるのでこの辺も凝りだすとキリが無い世界ですね。
さて、次の更新はいつになるやら。
HGUC ガンダム [ ┣ 完成品]
テーマが407だけでは寂しいので、趣味のひとつのうちのプラモデルもテーマに加えることにしました。
年代的にはガンプラ世代直撃ですが、プラモ作りは「ロボダッチ」「サーキットの狼シリーズ」あたりから始めていました。
高校受験を控えたあたりからプラモからは遠ざかりましたが、社会人になりネットめぐりをしているうちに最近のガンプラの出来の良さを知り、またプラモ熱が再発しました。(そういう人多いみたいですね。)
HGUCガンダムは復帰第1号となる作品です。
子供の頃の憧れだったエアブラシを購入(かみさんへの予算申請はなかなか通りませんでしたが)し、グラデーション塗装に挑戦してみました。
実は、これを作ったのは3年以上前。
エアブラシの使い方にも慣れ「さあこれからガンガン作るぞ」と思った矢先におめでたとなり、かみさんよりプラモ禁止令が発令されました。シンナー等の溶剤は乳児には良くないですからね。
その子供も大きくなりましたので、そろそろプラモ作りを再開しようと思っています。
最近出たMGアッガイが気になるけど、まずは仮組みで放置してある在庫を仕上げないとな~