キャンプ改造計画 -やっぱりロースタイルー [ ┣ テーブル・チェア]
ひとまずミドルスタイルの続行を決めた我が家のキャンプスタイル、調理に限っては焚火テーブル+キャンパスコージーチェアとしたのですが、これがまぁ快適。
やっぱり、作業は座りながらの方が楽ですね。
ただ、この構成だとダイニング用とは別にローチェアーが必要になって荷物が増えるのと、キッチンとダイニングの高さがシームレスじゃないので、動線確保するとタープ下がゴチャッとしちゃうなぁとネイチャーランドオムで実感したのでした。
試しに、オムでもう一度子供達にローチェアに座らせ、焚火テーブルでご飯が食べられるかどうかシミュレーションしてみたところ、「大丈夫だよ」だって。
それじゃぁ、とキャンプ改造計画を再発動させ、遂にロースタイルへと移行する事に。
と言っても、ダイニングファニチャー全て買い換えるほど財力に余裕はないので、手持ちのモノを最大限活用しないと。
まずはテーブルに手をつけます。
我が家のテーブルは2WAYになる前のユニフレーム 旧UFテーブル1100
旧と2WAYの違いは、ロースタイル用の脚の固定穴が追加されているのと補助ベルトが付属しているかどうか。
つまり、固定穴を開けて補助ベルトを入手しちゃえば、旧品が2WAYと同等になるワケです。
というコトで、固定穴を開けちゃいます。
今回の改造のイイところは、穴あけに失敗しても従来のミドルスタイルで使う分には影響しない点。
ハイ、穴開けちゃいました。
手持ちのドリルビットがφ5mmだったのでそれを使ったのですが、ちょっとピッタリ過ぎ。
わざわざビットを買うのはモッタイナイので、センターポンチ穴を広げました。
φ5.2mmぐらいのビットなら丁度いいかなぁ。
見事、旧UFテーブル1100がロースタイル対応になりました。
2WAYの高さは、焚き火テーブルの高さと同じ37cm。
この改造も、焚き火テーブルを並べて高さを揃えたハズなんですが、
最初に開けた穴だと、焚き火テーブルより低くなっちゃいました(汗)
ロックのピンがハの字になってるので、その分を計算に入れないといけなかったようです。
残念、やり直し・・・・・
出来る限り最初の穴の近くに開けてみると
今度は高すぎ...
もう間に穴は開けられないので、これで諦めます。
とりあえずコージーチェアを組み合わせてみます。
なんと、テーブルの下にコージーチェアがピッタリ入るじゃないですか。
次に、子供を座らせてみると。
これまた、テーブルの下に足がスポッと。
これなら、お皿を持たなくてもご飯が食べられそう。
結果オーライ(嬉)
さて、テーブルの方はロースタイル化が完了しましたが、チェアの方はこのコージーチェア1脚のみ。
次のキャンプは7月22日から。
それまでに残り3脚揃えないと・・・
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