ハナちゃんの子供達 [カブトムシ]
いよいよ夏休み突入ですね。
騒がしい子供達が毎日家にいるこの時期、思わずため息が出てしまうお母さんも多いのでは？
当然、うちのカミサンもため息つきっぱなしです（笑）
そして、夏休みといえばカブトムシ。
去年、チビ助がGETしてきたカブトムシのハナちゃんの子供達も、無事成虫に。
8匹いた幼虫は、1匹も羽化不全を起こす事も無く、サイズもまあまあ。高いマットを奢った甲斐がありました。
雄6匹，雌2匹と雄が多め。聞くところによると、今年は雌が少ない年なんだそうで。
スペース的に、全部飼うのは厳しいので、雄2匹を残してチビ助の友達にお裾分け。
実は、思いの外子供達の食いつきが悪く、それなりに手もかかるしマット代も馬鹿にならないので、カブトムシの繁殖はこれで終わりにしようと思っていたのです。
ところがカミサンから
「あれ、メスは？もう幼虫育てないの？」
と意外な一言。
え～、幼虫見るたびに「うわぁ～きも～い」なんて言ってたくせに。
結局、HCでメス2匹購入。
まぁ、インブリード（近親交配）を避ける意味でも、新しい血が入って結果オーライかな。
水槽2本の管理にカブトムシの世話、（更に家族サービス）と休日は大忙し。
只でさえ間隔が開きまくりのブログの更新。
う～ん、大丈夫か？
ハナちゃん、お疲れさまでした [カブトムシ]
最近の記事はサカナばかりでしたが、今日はもうひとつの生き物カテゴリー『カブトムシ』です。
我が家の成虫用飼育ケースが空になりました。
まずは、♂のカブくんが☆になり、その2週間後の昨日、♀のハナちゃんが☆に．．．
カブくんは買ってきたので羽化したのがいつかは分かりませんが、ハナちゃんが羽化したのは7月の頭だったので、成虫になってから2ヶ月半程度生きた事になります。
通常、産卵をした雌の寿命は1～2ヶ月程度（産卵をしないともっと長生き）だそうなので、天寿を全うできたのではないでしょうか。
また、ハナちゃんはしっかりと子孫も残してくれました。
ハナちゃんの子供達 [カブトムシ]
またまた1週間前の話です．．．
カブトムシは数回に分けて卵を産むので、ハナちゃん達を非難させて卵の再捜索。
すると7個ぐらい卵が出てきました。
ネットで調べてみると、卵を孵化させるには卵室を作るべしとのこと。
前回の卵は、親達とは別の飼育ケースにマットと一緒にバサバサって入れただけ。
こりゃイカンと、今回の卵と共に卵室を作ってやるべく、卵室を卵の飼育ケースからマットを取り出したのですが・・・
ハナちゃん、よくやった！ [カブトムシ]
それに、オスメスがひとつ屋根の下で暮らしているので、いつ卵を産んでもいいようにマットを厚めに硬く敷く目的もありました。
カブトムシを別の容器に移動して、古いマットをケースから出すと・・・
ハナちゃん、新居に [カブトムシ]
ようやくカブトムシハナちゃんが地中から出てきました。
流石にコーヒービンじゃ手狭なので、早速新居の準備です。
新居の準備といっても、飼育ケースに昆虫マット敷いて落ち葉乗せて止まり木入れただけですが（笑）
あっ、他にも入っているのがいたんだ。
ただいま蛹中 [カブトムシ]
先週の土曜日は家族で買い物に出かけました。
行き先は先々週も行った埼玉ローカルデパート。
今回の移動手段は、自転車に挑戦。
距離にして4km程度ですが、カミサンと私それぞれがチビ助，ミニ助というデッドウェイトを搭載し、かつ途中に坂があったりと、私はともかくカミサンの体力が心配でした。
まぁ、言いだしっぺはカミサンなんですが（笑）
この日は、カブトムシの様子がかなり変化していて、近々蛹化しそうな感じでした。
なので、逐一チェックできるように幼虫のコーヒービンを下駄箱の上に置いて出発。
天気もよく風も無かったので、思った程苦労せずに買い物から帰ってくることが出来ました。
「こんな感じなら、407が帰ってきても時々はチャリでお出かけも悪くないな」なんて考えていたら、先に家に入ったカミサン「ねぇねぇ、見て見て！」と、ちょっと興奮気味。
カブトムシはじめました2008 [カブトムシ]
206SW（おニューじゃないですけど）で駆けつけたかったのですが、今回は涙を飲んでの不参加。
後ろ髪を引かれつつ向かった先は、
武蔵丘陵森林公園です。
今回の家族サービスは、潮干狩りに続くハンター系。
チビ助が狙う獲物は、私のリベンジも兼ねてます。
その獲物とは、
カブトムシ終わっちゃいました [カブトムシ]
我が家にやってきたカブトムシ夫妻、407からこのブログのメインテーマの座を奪うかに見えました・・・が
残念な事に、夫婦揃ってお亡くなりになりました。
思えば採ってきたときからあまり元気が無かった気がします。
