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新居に引越し [アクアリウム]

今回のお引越しはお魚です。


おニューの水槽

水槽が新しくなりました。

「ねぇ、新しい水槽欲しいんだけど・・・」
と、カミサンを口説き落とす事2週間。
ようやくOKが出ました。

表向き上は「ほら、枠がなくて角が丸くてオシャレでしょ」とインテリア性をアピールしたのですが、実は水槽を新調する真意は別のところなんです。


それはズバリ、水量UP

今後本命のコリドラス導入にあたり、今までの12L水槽(GEX マリーナガラス水槽S)では少々不安。
水量が多ければ多いほど水質や水温は安定しますからね。
特に、私のような初心者にとっては尚更です。

だったら、素直に「おっきい水槽が欲しい!」と言えばいいのですが、我が家の不動産事情がそれを許しません。
今、水槽が置いてあるのは、リビングにある1.2m幅の出窓。
一般的に、窓際に水槽を置くのはNGなんですが、出窓の割りにはあまり日当たりが良くないんです。
それに、他を見渡しても水槽を置けるような場所がないので、ここで妥協してるわけです。
実はこの出窓、水槽を置く前は完全にカミサンのスペースで、観葉植物やオサレな小物を置いたりと彼女が自由にレイアウトしてましたが、メダカを飼い始めたのをきっかけにスペースを裂いて水槽を置かしてもらっているのが実情。

つまり、私の水槽、土地は借地なんです(涙)


理想的には60cm規格水槽が欲しいところですが、前述の不動産事情により「水槽が大きくなった気がする」程度の大きさにに収めないといけません。
更に、オサレをアピールする為に曲げオールガラス水槽であることも必須。
そんな条件を満たすべく選んだのが

コトブキ レグラスR-350

サイズは一回り大きくなった位ですが、水量は12Lから20Lと2倍近く増えました。
サイズが大きくなったのは流石にカミサンにばれましたが、特に大きな抵抗もなく置かせてもらう事ができました(嬉)



水槽買い替えと一緒に中身も若干リニューアルしたので、ここで水槽スペックの紹介を。


【水槽 :コトブキ レグラスR-350 350×220×280mm (約20ℓ)】

【底砂 :珪砂+川砂 1:4】
前の水槽は100%珪砂(安かったので)でしたが角が尖っていてコリ向きじゃなさそうなので、川砂メインに。早く立ち上げたかったので、珪砂を少し残しました。
川砂は行きつけの川で採取したもの。粒も手ごろでいい感じです。

【ろ過1 :底面フィルター コトブキ ボトムインフィルター300 エアリフトにて使用】
これの前はニッソーのバイオフィルター30を使用してましたが、ライトの関係でパイプ位置が左から右になるので買い替えです。
バイオフィルターに問題はなかったのですが、ボトムインフィルターの拡散パイプに惹かれちゃいました。(エアストーンは消耗品ですし)
バイオフィルターに比べて、エアのゴボゴボ音はウルサイのが少々難でしょうか。(もう慣れましたが)

【ろ過2 :テトラ OT-30+ローリングサンダー
これは使いまわしです。
サブフィルターとして、物理ろ過目的で使用。
水量が減ってくると、ローリングサンダーがキュルキュルいいだすのが気になるところ。

【エアーポンプ :水作 水心SSPP-3S
これまた買い替え。前は日動のノンノイズS-100
吐出流量がUPしたにもかかわらず更に静かになりました。ダイヤルでエアー量を替えられるのもGOOD。
ちなみに、今は70%位のエアー量で使用中。

【オートヒーター :エヴァリス オートヒーターハイブリッジ 75F
オートヒーターはヒーターが切れても全交換なので割高ですが、スペース重視で選びました。

【ライト :アクアシステム アクシーファイン13W
ブルーのLEDに惹かれて購入しましたが、暗すぎて使い物になりません(涙)
蛍光灯の方は光量足りてますし、デザインも気に入っているので、まぁ良しとしてます。

【バックスクリーン :コトブキ アクアフィルム 600 エヴァーグリーン
水槽裏の配線が見苦しいので、バックスクリーンで隠す作戦。
ただ、家族の評判が...



とりあえず、水槽のハードウエァ的にはほぼこれで決定です。
この記事を書いている時点で新しい生体が仲間入りしていますが、それはまた後日紹介しようと思います。


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