7.0 [アクアリウム]
久々のアクアネタ
まぁ、水草水槽の方は大きな変化も無くボチボチといった感じで、前回の記事から特にネタになるような新しいことも無かったのですが・・・
CO2ボンベの在庫が切れたので、補充すべくチャームさんを覗いてみると、あらブラックホールが安いじゃないの。
CO2ボンベ×5と、ブラックホールを買い物カゴへ。この時点で送料無料になる5,000円には届かず。
このままポチッてもいいけれど送料勿体無いな、と物色すると、マーフィードのエコペーハー(pH計)がセール品に。
これまでのpH測定はテトラの試験紙でやってたんですが、測定値は半信半疑なところがあって...
水槽立ち上げ直後はちょくちょく見てたんですけどねー、安定しちゃってからはとんと見なくなって、最後にチェックしたのは去年の10月位かな(汗)
これじゃいかんと、
ポチりました。
デジタルpH計、ぱっと見温度計のようでお手軽な感じもしますがこれがなかなか制約があって、測定回数が限られていたり、短期間(1~2週間)で校正が必要だったり。
そんなワケで、
1回分の校正液が付属。
当然、2回目以降は別売りの校正液(90ml 650円)が必要に。意外と高くつくなぁ ぶつぶつぶつぶつ・・・
何はともあれ、まず校正
校正液はph7.0の中性の液体。
CALボタンを押し、点滅していた数字が7.0に切り替わり、点滅が止まれば校正完了。
校正が終わったところで、水草水槽のpHを計ってみますか。
ちなみに、動いている水の測定は誤差が出るそうなので、容器に汲み取って測定。
ph7.0?
以前(4ヶ月前)計った時は6.0~6.5程度だったのに...
しかも、CO2を添加し始めてから4時間後なので、1日の中でも酸性に傾いているハズ。おっかしいな~
それならと、川砂底面ろ過のプラティ水槽を計ってみると、こちらも7.0
道水を計ってみても、またまた7.0
あれ~初期不良かいな(涙)
そういえば、ADAの液肥、ブライティKはアルカリ性だってどこかで見たな。
試しに、容器に半プッシュして測定。
ph9.7
あら、7.0以外も示すじゃない。
っていうか、9.7って相当なアルカリ性。
ブライティKを水槽に添加する際、原液が生体や水草に直接掛からないように注意しないと危険ですね。(取説にも入れ過ぎ注意って書いてあったな)
この後更に、グリーンブライティSTEP2をワンプッシュした水は6.7を示しました。
最後に、怪しいと思っていたテトラの試験紙で、水草水槽の水を計ったら、7.0っぽい色。
水道水も7.0だったし、どうやらこのpH計は正常のようです。
となると気になるのは、ph7.0の水草水槽。
プラティ水槽の方は、底床が川砂だし水換えもドバッと多めに換えてるので7.0はありえる値。
それに、プラティは適正phが中性~弱アルカリ性なので、まぁいいところでしょう。
水草水槽は、ビーがいる関係で大胆な水換えはやってないし、底床はコントロソイル+アマゾニアなので酸性に傾くハズなんだけど。
う~ん、もうソイルのph調整効果が切れてきたかな。
そういえば、水草水槽を立ち上げてから9ヶ月が経過。
そろそろリセットを考えなくちゃいけないかも。
まずい、次の方向性全然考えてないや(笑)
水槽の写真がないのも寂しいので、とりあえずエビ団子でも。
最初5匹から始めた、レッドビー。親エビだけで50匹以上は居そうです。
グレードの方は、人様に見せるようなもんじゃありません。
それでもポツポツ「おっ!」というような固体も目にしますが、エビ水槽を立ち上げるわけにもいかず...
でもいいんです。
水草水槽なんですから、ビーなんてただのコケ取り要員です、偉い人にはそれが分からんのです。
と、強がってみるテスト。
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