水槽立ち上げ [アクアリウム]
珍しく、UP間隔が短めです。(7月サボった分頑張らないと・・・)
実はCR-2と同時にポチッたモノがありまして、それは
エーハイム クラシックフィルター2213
60cm規格水槽向けの外部フィルターとしては定番中の定番。
2213には、ろ材として粗目フィルターパッドが付属していますが、3024付属のサブストラットプロが0.6Lくらい余っていたので拝借。
それと、エーハイムメックの代わりとして
NISSOのアクアネクサス ヘキサリングS を使ってみることに。
ちなみに、このろ材は以前外掛けフィルターの追加ろ材として購入し、使い切れなかった余り。
これらのろ材を2213のろ材コンテナに詰めてみました。
ヘキサリングとサブストラットプロが不足したので、その分青い粗目フィルターパッドを3枚使用。
粗目フィルターパッドは消耗品ですし、ヘキサリングもガラス素材なのでセラミックと比較して寿命は短め。
とりあえず、暫くはこの構成で運営してみて、メックやサブストがセールの時にポチることにします。
さて、この2213は何処に使うかというと
4面を断熱シートに囲われたこの水槽。
断熱シートをめくると
レッドビー水槽を立ち上げました。(水槽は35cmのレグラスR)
この水槽、元々は4月にリセットした水草水槽からサルベージしたビーの避難場所として活用してました。
新しい水草水槽は水草少なめの石組みにした為、サルベージしたビー約100匹全て投入するのはチト厳しい。
水草水槽のコケ取り部隊には20匹程度を選抜し、残りをこの35cm水槽でキープ。
ちなみに、この時の35cm水槽はプラティ水槽として大磯底面で半年ほど運用していたもの。(プラティはビー投入と入れ替えに30cm規格水槽に引越し)
ビー投入後1ヶ月頃までは、抱卵個体も出たりしてそこそこ調子が良かったのですが、1ヶ月を過ぎた辺りからビーがポツポツ☆になりだして、気が付けば投入時の半分位まで減ってしまいました。
そこで、「こりゃイカン」と大磯底面をリセットし、底床をソイルに替えた次第。
また、この水槽が置いてあったのがリビングの出窓。
リビングは基本的にエアコンが効いているので、ファンを使えば30℃以下には抑えられます。
この30℃という水温、プラティには耐えられそうですがビーにとってはかなり危険な温度。
水槽クーラーを導入したい所ですが、出窓という構成上水槽下にはスペースが無く、水槽横もオープンスペースが無し。
そこで、白羽の矢が立ったのが、現在納戸と化している、2階にある将来のミニ助の部屋。
ところがこの部屋、普段人が出入りしないのでエアコンは無し。
更に、2階の部屋は1階よりも温度が高く、この夏の気温を考慮すると、35℃オーバーも覚悟しないと・・・
ということで、
CR-3の出番となるワケです。
実は、CR-2を購入したのも、最初からこれが狙い。
そういう意味では、CR-3を買い足してCR-3の2台体制でもよかったのですが、それじゃツマラナイと考えてしまうのが、ブロガーの悲しさ(笑)
また、2213に関しても、外部フィルターにしたかった(ビー水槽の濾過はソイル底面やスポンジフィルターでも必要十分だと思ってるので)訳ではなく、CR-3のポンプ代わりといった意味合いが強かったりして。ポンプ単体って意外と高いんですよねぇ...
1階のエアコン付きリビングでは、十分実力を発揮してくれたCR-3ですが、2階の苛酷な環境はやはり心配なので、3枚上の写真のように4面を断熱シートで囲い(確認用に正面は目玉クリップ止め)2213も断熱シートで包みました。
さて、CR-3に守られたレッドビー水槽は今年の猛暑を乗り切れるのでしょうか?
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