たねほおずきがほおずきに [ ┣ ランタン]
スポーツオーソリティの決算ご愛顧感謝セールで、焚き火テーブルのついでにGETしてきたのは、
スノーピークの
ソリッドテートランタン ほおずき
前回のC&Cキャンプで焚き火テーブルと共にデビューした、たねほおずき。
これも、思いの外使い勝手が良かったので、もう1個追加購入しようと思ってたんです。
スノーピークの方は価格改定(またの名を値上げw)が終わっちゃってたので、慌てて買う必要も無かったのですが、まぁなんとなく。
そんな感じで、たねほおずきを買う気でいたのですが、いざ売り場に行くとセール中という事もあり、気が大きくなってほおずきを手に取っていたのでした(笑)
元々、ほおずきは気になっていて、リバーシブルLEDランタンを購入した際も候補には挙がっていたのですが、値段がちと高いという事で選考外に。
結局ほおずきを買うんだったら、リバーシブルLEDランタンじゃなくてほおずきにしておけばよかったという気もしますが、ほおずきとリバーシブルLEDらんたんはスペック上の明るさが違うんですね。
それでは実際に、どれくらい明るさが違うのか確かめてみましょう。たねほおずきもお豆さんとして参戦。
ちなみに、それぞれの最大照度スペックは
たねほおずき: 60ルーメン
ほおずき: 100ルーメン
リバーシブル: 175ルーメン(うちのはマイナーチェンジ前モデルなので、現行品より少し暗いのです)
と大体1.5倍位ずつの差。
まずはランタンを直視
たねほおずきとほおずきの明るさの差は、スペック通りのほおずきが5割増し明るいイメージ。
ほおずきとリバーシブルは、眩しさ的にはそれ程変わらない感じですが、リバーシブルは発光する部分の面積が大きいので、その分明るい。
色味的には、ほおずきとリバーシブルが昼光色で似た色味。ほおずきは電球色で前者達よりアンバー寄り。
柔らかい色味なので、そういった意味でもたねほおずきはテントの常夜灯にピッタリですね。
次は、80cmの高さから吊り下げて、新聞紙を照らしてみました。
(新聞の日付と記事のアップ日が違うのは見なかったコトにしてください。相変わらず筆が遅いなぁ...)
たねほおずき
ほおずき
リバーシブルLEDランタン
たねほおずきは、読めないこともないですがちょっと目が疲れそう。
ほおずきは十分実用範囲内。
リバーシブルは更に明るいけれど、たねほおずきとほおずきの差程ではないかな。
結論としては、トルテュ内のランタンとしては、ほおずきでも十分事足りたでしょう。
(゛でも”って言うと明るさでほおずきやめたみたいだぁ。ホントはお財布の問題なのに...)
ただ、だからと言ってリバーシブルLEDランタンが無駄だったかというとそんなコトは全然なくて、やっぱり絶対的には明るいし、単一電池でHi光量でも80時間以上持つし、トルテュ内のメインランタンの地位は揺るぎません。
一方、たねほおずきはインナーテント専用として、これまた定位置を確保。
ほおずきはテーブルランタンをメインに、あちこち気軽にひょいっとぶら下げたりしてフレキシブルに活躍しそうです。
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