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コットワン風コットの実力は? [ ┣ テーブル・チェア]

長らくブログの更新をサボっていた間、それなりにキャンプ道具も買い漁っていたわけですが。
金額的にもサイズ的にも大きいところでいうと、nemoのヘキサライト6Pキャニオン。

20181208_084040.JPG

これは、主にソロキャンプのシェルターか、グルキャンの宴会幕用として購入。
まぁ単純に、カッコイイから前から欲しかったというのが一番なんですが(笑)


一方、去年の11月に朝霧ジャンボリーで開催された、第5回うっすら会に参加してきまして。
うっすら会というのは、白熊会芋蟲組というノルディスクの芋蟲型テント(主にレイサ)ユーザーがうっすら集まってキャンプしようというのが始まりで、私も第2回から参加させてもらっています。
うっすら会の参加資格は、基本的には白熊会芋蟲組の組員なワケですが、うっすらの名の通り、張るテントはレイサ限定ではなく好きなのを張ってもOK。
なので、私は買って間もないヘキサライトを持参。


ヘキサライトはシェルターなのでインナーは付属しておらず、寝るにはそのままコット寝するか、何かのインナーテントを流用するか。
11月の朝霧は寒く、ヘキサライトはスカートがないので隙間風が入り、バロウバッグ#0でのコット寝はちと寒そう。

そこで、少しでも白熊会芋蟲組に寄せるためにノルディスクのスヴァルバードPU(Svalbard)をポチッと。
海外サイトならかなり安かったし、キャンプ場で張ってあるの見たことないレア幕で、天邪鬼(設定)の私好み。


本当はスヴァルバードにヘリノックスのコットワンを入れて寝たかったのですが、やってみるとコットワンが入らず、

20181104_081851.JPG

しかたないので、この時はインフレータブルマットを敷いて就寝。

が、やっぱり、一度コット寝しちゃうとコットの方がいいんですよねぇ。
コットワンの寸法は190×68、ライトコットの寸法は185×60

スヴァルバードの寸法図とコットワンを入れたときの入らなさ具合から推測すると
『コットワンは無理でもライトコットなら入りそうだなぁ』
と思って、調べ始めたところでやっと本題(笑)

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