CR-3の実力 [アクアリウム]
アクアリストの皆さんが、夏場の水温対策に頭を悩ませている証拠ですね。
導入直後ということもあり、前回の記事はCR-3のクーラーとしての性能についてキチンとレビューできず。
そんな折、チャームさんで、ある買い物をしたついでに日動のマルチ水温計を購入。
これは水温と気温の最高と最低の温度が記憶できるもの。
この水温計の機能を使って、もうちょっとマジメにCR-3の冷却性能を評価してみます。
水草水槽への道 -CO2機器編- [アクアリウム]
植物の光合成に無くてはならないCO2、の添加です。
アクアリウムのCO2加には色々な方式があるので、色々と考えないといけません。
まずは大元の供給をどうするか。
発酵式は不安定で面倒そうなので却下。ボミドボン置くスペースは無く小型水槽で添加量も少なめなので、コストパフォーマンスは良くないですが小型ボンベに決定。
まぁ、この辺は瞬時に決まったのですが、悩んだのが水槽への添加方法。
パレングラス等の様に水槽内で気泡をミスト状に拡散させるか、ホースに拡散筒(ミキサー)を接続し攪拌させるか。
パレングラスは綺麗なんですが、拡散面の掃除が面倒そうだし、ガラスにもコケが生えそう。
綺麗さを取るか、楽を取るか・・・
悩んだ末の結論は、
ひょっこりと稚魚が [アクアリウム]
水草水槽への道 -照明編- [アクアリウム]
水草水槽への道 -レッドビーシュリンプ導入編- [アクアリウム]
水草水槽も大分落ち着いてきたので、いよいよ最後の生体、レッドビーの投入段階。
いつまでも出窓の水槽に入れておくと、水温上昇が怖いですし。
ちなみに、水草水槽のCR-3は結構頑張ってくれて、水温25℃をキープしてくれてます。
稚エビ達も成長し、HANABIの口には入らないサイズに。
(コリが田砂の上にソイルを散らかしちゃって、恥ずかしい...)
水草水槽への道 -外部フィルター編- [アクアリウム]
水草水槽のろ過システムは、既に外部ろ過のエーハイム2034を運用中。
排水については最初のセッティングからポピーグラスを使っていますが、給水は2034付属のストレーナーを暫定的に使用。
何故かというと、2034購入時に揃えた純正のスポンジプレフィルター、これが小型水槽で使うには存在感がありすぎて使うかどうか悩んでました。
水草水槽にはレッドビーもお入り頂くので、吸い込み防止策は必須なんですよね。
35cm水槽、レッドビーが抱卵した頃から、稚エビの吸い込れて外掛けフィルターを外してました。ところが、水の黄ばみがあまりにも酷いので、稚エビがいる最中にも関わらず、1週間程ブラックホールを入れた外掛けフィルターを運用。
当然ストレーナカバーを装着し、流量は最弱にセットしたのですが、3匹稚エビを外掛けのろ過漕で発見。ストレーナカバーをチェックすると、スポンジの奥の方で2匹の稚エビがツマツマ中。
これって、稚エビはストレーナーカバーが好き(バクテリア等、エサが豊富)で、調子に乗って奥まで入り込むと吸い込まれちゃうてことの証明。
つまり、ストレーナカバーは、スポンジフィルターのような稚エビが入り込めない目の細かいものでないと、稚エビの吸い込み防止としては逆効果だったりするワケなんですね。
だからといって、ブリラントフィルターの様な目の細かいものではすぐ目詰まりしちゃうし。
それに、ストレーナに物理フィルター機能を全て任せてしまうと、エコプロの特徴であるプレフィルターの存在意味も無くなってしまう。(ゴミをガンガン吸わせて、プレフィルターで引っ掛けてマメに掃除するのが、エコプロの正しい使い方だと思うので)
で、たどり着いた結論は・・・
水草水槽への道 -生体導入編- [アクアリウム]
水草が入ったら、お次は生体。
夏の水温対策が発端の水草水槽立ち上げ、本格的な夏が始まる前に生体を移動する必要があります。
外部ろ過の2034はプラティ水槽で立ち上げ済みなので、魚だったらすぐに入れられると思うのですが、ソイルは立ち上げ初期にアンモニアが出るなんて話も聞くので、まずはHANABI 2匹を斥候部隊(パイロットフィッシュ)として投入。
1週間後、斥候部隊は元気に泳いでるのを確認。
いよいよ、レッドビーを除いた本隊を投入。
水草水槽への道 -水草導入編- [アクアリウム]
水草水槽への道 -水槽セッティング編- [アクアリウム]
これまで本水槽としてきた、コトブキのレグラスR-350(W350×D220×H280)
これをそのまま持ってきてもよいのですが、激しい攻防の末勝ち取った41cm幅。どうせならギリギリいっぱい有効に使いたいところ。
となると、レグラスR-400(W400×D260×H300)がよさげ。
いつもの流れだと「ポチッ」といくところなのですが、宅配便で水槽が届くと、カミサンに「え~、また水槽買ったの~」とチクチク言われるのは確実。
ここは、こっそり水槽を買ってきて、ササッとセッティングするのが重要。水入れちゃえばこっちのもんですからね。
ところが、近くのHCやショップをまわってみると、R-350やR-450はあるのになぜかR-400が置いて無い。
代わりに見つけたのが,トリオのビバリア アール 4028(W400×D250×H280)
R-450より、奥行きと高さが小さいですが、この日はカミサンの目を盗んで水槽をこっそり買って帰るのに絶好の日で、R-400の注文なんてしてられません。
水草の水槽はビバリア アール 4028に決まり。
それでは、鬼のいぬ間に水槽のセッティングを進めましょう。
本水槽の方針は水草メイン。となると、底床はソイルにするのが無難のようです。
ワタシ、ソイルは初体験。ところが、ソイルってたくさん種類があるんですよね。ホント困っちゃう。
悩みつつも選んだ結果がこれ