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CR-3の実力 [アクアリウム]

ソネブロのアクセス解析を見ると、CR-3の記事へのアクセスがズバ抜けて多くなっています。
アクアリストの皆さんが、夏場の水温対策に頭を悩ませている証拠ですね。

導入直後ということもあり、前回の記事はCR-3のクーラーとしての性能についてキチンとレビューできず。
そんな折、チャームさんで、ある買い物をしたついでに日動のマルチ水温計を購入。

20090824-185220.JPG

これは水温と気温の最高と最低の温度が記憶できるもの。


この水温計の機能を使って、もうちょっとマジメにCR-3の冷却性能を評価してみます。

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水草水槽への道 -CO2機器編- [アクアリウム]

さて、水草水槽のセッティングもいよいよ大詰めとなりました。
植物の光合成に無くてはならないCO2、の添加です。

アクアリウムのCO2加には色々な方式があるので、色々と考えないといけません。
まずは大元の供給をどうするか。
発酵式は不安定で面倒そうなので却下。ボミドボン置くスペースは無く小型水槽で添加量も少なめなので、コストパフォーマンスは良くないですが小型ボンベに決定。

まぁ、この辺は瞬時に決まったのですが、悩んだのが水槽への添加方法。
パレングラス等の様に水槽内で気泡をミスト状に拡散させるか、ホースに拡散筒(ミキサー)を接続し攪拌させるか。
パレングラスは綺麗なんですが、拡散面の掃除が面倒そうだし、ガラスにもコケが生えそう。
綺麗さを取るか、楽を取るか・・・

悩んだ末の結論は、

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タグ:CO2添加

ひょっこりと稚魚が [アクアリウム]

大方の生体を40cm水槽に移動した(レッドビーを10匹程、リスク分散のため居残りさせましたが)後の35cm水槽に、別居させていたプラティ達を戻そうとすると・・・


HANABIの稚魚

一匹の稚魚を発見。

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水草水槽への道 -照明編- [アクアリウム]

幅40cm以下の小型水槽にとって、照明選びは悩ましい問題。
一般的な、60cm水槽向けの20Wや45cm水槽向けの15W直管型の蛍光灯は、長さ的にNGです。
となると、特殊形状の専用器具向けの蛍光灯となってしまい、選択肢が限られてしまいます。


そんな中、水草水槽の上に注目すると

水槽上の飾り棚

以前、カミサンにせがまれて取り付けてあげた飾り棚が・・・
コイツは使えそう(ニヤリ)

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水草水槽への道 -レッドビーシュリンプ導入編- [アクアリウム]

水草水槽も大分落ち着いてきたので、いよいよ最後の生体、レッドビーの投入段階。
いつまでも出窓の水槽に入れておくと、水温上昇が怖いですし。
ちなみに、水草水槽のCR-3は結構頑張ってくれて、水温25℃をキープしてくれてます。


稚エビ達も成長し、HANABIの口には入らないサイズに。

水草水槽のレッドビー達
(コリが田砂の上にソイルを散らかしちゃって、恥ずかしい...)

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水草水槽への道 -外部フィルター編- [アクアリウム]

水草水槽のろ過システムは、既に外部ろ過のエーハイム2034を運用中。
排水については最初のセッティングからポピーグラスを使っていますが、給水は2034付属のストレーナーを暫定的に使用。
何故かというと、2034購入時に揃えた純正のスポンジプレフィルター、これが小型水槽で使うには存在感がありすぎて使うかどうか悩んでました。
水草水槽にはレッドビーもお入り頂くので、吸い込み防止策は必須なんですよね。

35cm水槽、レッドビーが抱卵した頃から、稚エビの吸い込れて外掛けフィルターを外してました。ところが、水の黄ばみがあまりにも酷いので、稚エビがいる最中にも関わらず、1週間程ブラックホールを入れた外掛けフィルターを運用。
当然ストレーナカバーを装着し、流量は最弱にセットしたのですが、3匹稚エビを外掛けのろ過漕で発見。ストレーナカバーをチェックすると、スポンジの奥の方で2匹の稚エビがツマツマ中。
これって、稚エビはストレーナーカバーが好き(バクテリア等、エサが豊富)で、調子に乗って奥まで入り込むと吸い込まれちゃうてことの証明。
つまり、ストレーナカバーは、スポンジフィルターのような稚エビが入り込めない目の細かいものでないと、稚エビの吸い込み防止としては逆効果だったりするワケなんですね。
だからといって、ブリラントフィルターの様な目の細かいものではすぐ目詰まりしちゃうし。
それに、ストレーナに物理フィルター機能を全て任せてしまうと、エコプロの特徴であるプレフィルターの存在意味も無くなってしまう(ゴミをガンガン吸わせて、プレフィルターで引っ掛けてマメに掃除するのが、エコプロの正しい使い方だと思うので)


で、たどり着いた結論は・・・


メタルジェットパイプV(パッケージ)

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水草水槽への道 -生体導入編- [アクアリウム]


水草が入ったら、お次は生体。
夏の水温対策が発端の水草水槽立ち上げ、本格的な夏が始まる前に生体を移動する必要があります。

外部ろ過の2034はプラティ水槽で立ち上げ済みなので、魚だったらすぐに入れられると思うのですが、ソイルは立ち上げ初期にアンモニアが出るなんて話も聞くので、まずはHANABI 2匹を斥候部隊(パイロットフィッシュ)として投入。



1週間後、斥候部隊は元気に泳いでるのを確認。
いよいよ、レッドビーを除いた本隊を投入。

サテライトで水合わせ

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水草水槽への道 -水草導入編- [アクアリウム]

いよいよ、メインイベントの水草導入です。

まずは流木のセッティング。

流木をセット

流木は35cm水槽から移植。
というより、水草水槽に備えて35cm水槽でアク抜き&水草活着の下準備させていたモノ。
活着水草は、並ウィローモス,アヌビアス・ナナ、ミクロソリウム。

もう少しボリュームのある流木を使いたかったのですが、いざ探すとなると丁度良い流木に出会えなくて・・・
特に導入予定が無くても普段から流木チェックをして、「イイ!」と思ったモノはGETしておくべきですね。
まぁ、死蔵在庫になるのも目に見えてますが(笑)

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水草水槽への道 -水槽セッティング編- [アクアリウム]

水槽台の設置が終わったら、次はいよいよ水槽の番です。

これまで本水槽としてきた、コトブキのレグラスR-350(W350×D220×H280)
これをそのまま持ってきてもよいのですが、激しい攻防の末勝ち取った41cm幅。どうせならギリギリいっぱい有効に使いたいところ。
となると、レグラスR-400(W400×D260×H300)がよさげ。
いつもの流れだと「ポチッ」といくところなのですが、宅配便で水槽が届くと、カミサンに「え~、また水槽買ったの~」とチクチク言われるのは確実。
ここは、こっそり水槽を買ってきて、ササッとセッティングするのが重要。水入れちゃえばこっちのもんですからね。

ところが、近くのHCやショップをまわってみると、R-350やR-450はあるのになぜかR-400が置いて無い。
代わりに見つけたのが,トリオのビバリア アール 4028(W400×D250×H280)
R-450より、奥行きと高さが小さいですが、この日はカミサンの目を盗んで水槽をこっそり買って帰るのに絶好の日で、R-400の注文なんてしてられません。
水草の水槽はビバリア アール 4028に決まり。


それでは、鬼のいぬ間に水槽のセッティングを進めましょう。
本水槽の方針は水草メイン。となると、底床はソイルにするのが無難のようです。
ワタシ、ソイルは初体験。ところが、ソイルってたくさん種類があるんですよね。ホント困っちゃう。
悩みつつも選んだ結果がこれ

水草水槽の底床

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水草水槽への道 -水槽台編- [アクアリウム]

夏場の高温対策のために、出窓からの移動を考えたのが発端の水槽リニューアル計画。

まずは、水槽の置き場所の確保から。
お世辞にも広いとは言えない我が家。
水槽を置くのは、幸か不幸か、南側に面しているリビングダイニング南側の壁は掃き出し出し窓2つがほぼ占領。東側はAVコーナー。西側はパソコンラックとダイニングテーブル。
残る北側は対面キッチン。(一応、物が無い壁もあるのですが、そこは動線になっていて物を置くと邪魔)

対面キッチンのカウンターにはカウンター下収納が並んでいるのですが、改めて見ると・・・


生活感たっぷり

右端鎮座する、子供達の宝物ケースに視線が集中。



これ、移動できるよね。
お願い、移動させて(涙)

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