CR-3導入 [アクアリウム]
水槽リニューアルに向けて、外部フィルタを買ってみたりしたのですが、そもそも水槽リニューアルの一番の目的は夏の暑さ対策だったワケで。
外部フィルタを選択したのも、
水草やりたい → 底床はソイル → ソイルで底面ろ過だとコケが心配 → CO2添加も考慮しないと
の流れ以外に、クーラーの設置も見越してのコト。
そんなこんなで、定額給付金の使い道はコイツに決まりです。
水槽のリニューアルはまだ先ですが、本格的に暑くなってから欠品になると困るので、とりあえずポチッてみました。
稚エビの行方 [アクアリウム]
さて、抱卵レッドビーの様子はというと・・・
先行抱卵エビ2匹のうち、1匹の方の卵は殻が透明になり、黒い点も透けて見えます。黒い点は稚エビの目のようです。
もうすぐ孵化するのでしょう。
もう1匹の方は、気がついた時にはもう既に卵を抱えていませんでした。
「孵化したのかな?」と淡い想いを抱いて水槽をジッと眺めていても、なかなか稚エビの姿を見つける事ができず。
ちなみに、レッドビーの居る本水槽、ウイローモスは流木に少々活着させているだけで、稚エビが十分に隠れられる程、ワサワサとウイローモスが生い茂っているわけではありません。
レッドビー単独飼いならまだしも、魚と混泳させているので、稚エビが食べられてしまう危険性大。
そんなワケで抱卵を確認した数日後、ショップを覗くと丁度良い塩梅のドリルドウッドを発見。
稚エビの隠れ家として本水槽に投入していたのでした。
緑のあいつがやってきた [アクアリウム]
赤と白と [アクアリウム]
HANABI導入に伴なってプラティが引越ししていった跡のメイン水槽の生体は
HANABI×6
コリドラス×2
オトシンクルス×1
ヤマトヌマエビ×3
と、比較的おとなしいコだけとなりました。
プラティも、他魚をいじめるような事は無かったのですが、いかんせん食い意地が張りすぎていたので。
ヤマトを初めて水槽に入れた時、突っつこうとする仕草を見せたりしたのは事実。餌時、水槽に指を入れると指を突っついてきたりして、よく慣れて可愛いのは可愛いんですけど。
そんな折、ホームセンターの折込チラシを眺めていると、ペット特価欄に目が釘付け・・・
コンチハー
春のHANABI [アクアリウム]
このところすっかり陽気が良くなって、春というよりもう初夏って感じですが・・・
コトの始まりは去年の年末、行きつけの熱帯魚ショップに冷凍赤虫を飼いに行った時の事。
帰りがけに出口近くのレイアウト水槽を覗いてみると、ある魚にハッとさせられたのです。
その魚とは、ミクロラスボラsp. "HANABI"(ハナビ)
ファイヤーワークス,ラスボラ・ギャラクシーと他にも色々な呼び名がありますね。どの呼び方も容姿をよく現してます。
斑点模様がイワナやマスを髣髴とさせ、日淡の渋さと熱帯魚の華やかさ両方を持ち合わせているような、なんともいえない色柄です。2~3cm程の小さな魚体にその色柄が凝縮されて、精密なミニチュアのよう。
小型水槽にピッタリのサカナ。
ただし、うちの水槽では、5cm位に育ったプラティが幅を利かせてます。こいつらの食欲は凄まじく、小さなHANABI、流石に食べられはしないでしょうが、餌取りで負けるのは目に見えてます。
この日はキッパリあきらめて家路に着いたのでした。
サヨナラ、九ちゃん [アクアリウム]
水槽を観ていると、ギンブナの九ちゃんの存在感が際立つようになってきました。
そもそも、フナはそれなりに大きくなるサカナ。20cm位にはなるので、うちの35cm水槽では生涯飼いきれない。
いつかは元の場所に戻すつもりでしました。
本命投入 [アクアリウム]
水槽を新しくしてから1ヶ月程経ちました。
そろそろ水槽も安定してきた頃ですので、念願のコリドラスを迎え入れる事に。
ひとくちにコリドラスと言っても種類が多く、200種以上存在するらしいです。
が、サカナを始めて3ヶ月足らずのビギナーが高価なレア品種に手を出せるハズも無く、ホームセンターの熱帯魚コーナーでも売ってるようなポピュラーで丈夫な品種から選ぶ事にしました。
あと、小型水槽ですので、サイズは小さめの方がいいですね。
ポピュラーで丈夫なコリドラスでまず思いつくのが、赤コリ(アエネウス),青コリ(パレアトゥス)ですが、色合いがちょっと好みから外れちゃいます。
模様的にはパンダなんかカワイイです。
ところが、パンダは比較的病気になりやすいらしい...
残念ですが、今回は敬遠しましょう。
定番と言えばステルバイ。
丈夫ですし、オレンジの胸鰭もオサレ。
そんなワケで、ステルバイ目当てで熱帯魚ショップに向かいました。